電飾ベースとモンスター [1/200 デストロイドモンスター製作記]
DORO☆OFFに展示させてもらいました、電飾ベース&デストロイドモンスターの写真をあらためて撮ってみました。ほんの一握りですがリクエストもあった事ですし(^^;
電飾ベースはコトブキヤの「メカニカル・チェーンベース」というキットを2つ繋げてます。底面と壁面が1パーツづつのシンプルな構成ですが、ディティールは十分それらしく、塗装やちょっとしたディティールアップに専念できますね。
(プラ板の箱組みで作ると工作で軽く3~4時間はかかるでしょうから・・・)
今回はこいつに上部の照明と、下部にはスポットライトのようなものを組み込んでみました。
ホントは上部のは面発光にしたかったんですけどね(^^;
撮影はベースのLEDと卓上蛍光灯だけでやってみました。シャッタースピードが1.5秒とかになるので三脚・レリーズは必須でした。
ベースのライトは調光回路を入れてますので、上面、下面それぞれ調節できます。
電飾以外はほとんど素組みなので、あとは黒で下地塗ってからグレーでグラデーション>エナメルウォッシング>デカール貼り、という工程で総時間製作時間は5時間です。
モンスターなので、床を踏み抜いた!という工作も妄想しましたが・・・
また今度、そうWAVEが1/100のやつ出してくれたらやりますw
この最後の分はちょっと色調調整しています。
では。
電飾ベースはコトブキヤの「メカニカル・チェーンベース」というキットを2つ繋げてます。底面と壁面が1パーツづつのシンプルな構成ですが、ディティールは十分それらしく、塗装やちょっとしたディティールアップに専念できますね。
(プラ板の箱組みで作ると工作で軽く3~4時間はかかるでしょうから・・・)
今回はこいつに上部の照明と、下部にはスポットライトのようなものを組み込んでみました。
ホントは上部のは面発光にしたかったんですけどね(^^;
撮影はベースのLEDと卓上蛍光灯だけでやってみました。シャッタースピードが1.5秒とかになるので三脚・レリーズは必須でした。
ベースのライトは調光回路を入れてますので、上面、下面それぞれ調節できます。
電飾以外はほとんど素組みなので、あとは黒で下地塗ってからグレーでグラデーション>エナメルウォッシング>デカール貼り、という工程で総時間製作時間は5時間です。
モンスターなので、床を踏み抜いた!という工作も妄想しましたが・・・
また今度、そうWAVEが1/100のやつ出してくれたらやりますw
この最後の分はちょっと色調調整しています。
では。
モンスター、完成しました。 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
バンダイから再販された、イマイの1/200 デストロイド モンスターが完成しました。
前回貼ったデカールを一旦クリアーでコートして、エナメルのブラック+ブラウンでウォッシング。
それから足元を中心にサンドカラーのピグメントをアクリル溶剤で溶いて塗った後、
綿棒こすり取って、埃っぽい汚れとしてみましたが、1/200というスケールですから控えめに。
各部の角にはチッピングも行ってみましたが、我ながら単調な仕上がりに反省です。
アイキャッチに手持ちのデカールにあった犀のマーキングを持ってきてみました。
先に完成させた同スケールのスパルタンと。
ドーザープレートを展開して射撃姿勢を取らせてみたところ。
ドーザープレートの内側メカは戦車の車内のイメージして明るいグレーで塗り分け。
脚の裏も一応・・・
早くも脚の関節がヘタってきて、キャノン砲の重みでお辞儀しちゃいます・・・
もう、固定しちゃおうかな~
では!
ブログランキングに参加中です。クリックいただけたら嬉しいです^^
前回貼ったデカールを一旦クリアーでコートして、エナメルのブラック+ブラウンでウォッシング。
それから足元を中心にサンドカラーのピグメントをアクリル溶剤で溶いて塗った後、
綿棒こすり取って、埃っぽい汚れとしてみましたが、1/200というスケールですから控えめに。
各部の角にはチッピングも行ってみましたが、我ながら単調な仕上がりに反省です。
アイキャッチに手持ちのデカールにあった犀のマーキングを持ってきてみました。
先に完成させた同スケールのスパルタンと。
ドーザープレートを展開して射撃姿勢を取らせてみたところ。
ドーザープレートの内側メカは戦車の車内のイメージして明るいグレーで塗り分け。
脚の裏も一応・・・
早くも脚の関節がヘタってきて、キャノン砲の重みでお辞儀しちゃいます・・・
もう、固定しちゃおうかな~
では!
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塗装完了(^^) [1/200 デストロイドモンスター製作記]
モンスターの塗装が完了しました。
まだキャノン砲を固定してないので元気が無い感じですが(^^;
カッチリとグラデーションはかかってませんが、1つの面でも色の変化があるように意識してみました。
お次はデカール貼り。
キットにはカラフルなデカールが結構たくさん入っていますが、1/200というスケールも考えて控えめにして、特にコーション類はキット付属の白文字ではなく、1/72のストックの中からロービジな物を選んで貼ってみました。
それと腕(ミサイルランチャー)の白帯にはネットの作例を真似てU.N.SPACYのロゴを配しました。
デカールはインクジェット用透明デカールで自作します。
なかなか良いバランス(^^)
しかしこのロボット、本当にかっこ良く見えるポーズが限定されてますね。
ポリキャップ化なんて面倒なこと考えずに関節は固定でも全然問題無いと思います。
あとは汚し塗装を楽しんで完成!といきたいです。
そういえば来月号のModelGraphics誌の特集はデストロイドだそうで(おっさん限定かw)
モンスターもどんな作例が載るのか楽しみです。
では。
まだキャノン砲を固定してないので元気が無い感じですが(^^;
カッチリとグラデーションはかかってませんが、1つの面でも色の変化があるように意識してみました。
お次はデカール貼り。
キットにはカラフルなデカールが結構たくさん入っていますが、1/200というスケールも考えて控えめにして、特にコーション類はキット付属の白文字ではなく、1/72のストックの中からロービジな物を選んで貼ってみました。
それと腕(ミサイルランチャー)の白帯にはネットの作例を真似てU.N.SPACYのロゴを配しました。
デカールはインクジェット用透明デカールで自作します。
なかなか良いバランス(^^)
しかしこのロボット、本当にかっこ良く見えるポーズが限定されてますね。
ポリキャップ化なんて面倒なこと考えずに関節は固定でも全然問題無いと思います。
あとは汚し塗装を楽しんで完成!といきたいです。
そういえば来月号のModelGraphics誌の特集はデストロイドだそうで(おっさん限定かw)
モンスターもどんな作例が載るのか楽しみです。
では。
モンスター、細部の塗装 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
オリーブドラブベースの基本色から数色を塗り重ねて、明度を上げたグリーンになりました。
細部は筆塗りで手っ取り早く。
Mr.カラーのスーパーメタリックは筆ムラが出にくくて良いですね。
ポイントカラーの赤はアクリルのファレホで塗ります。隠ぺい力が高いのと、ハミ出しても爪楊枝でこすり取って修正できるのが便利。
機体色の緑に赤のポイントは映えます。補色関係ですから当然ですね。やっぱりよく考えてあるのかな。
さて次はミサイルランチャーの白線をマスキングしないと。
それから今日はこんなものを買ってみました。
大人の科学「テオ・ヤンセンのミニビースト」
風車で動く不思議なロボット?からくり?が付録です。
早速組み立ててみました。^^
付録はランナーの付いた、インジェクションのプラキットそのものです。
ごらんのとおり骨組みばかりなので、動きに影響は無いのですが、ニッパーで切り取った部品のゲート跡は、思わずヤスリで整形してしまいましたw
どんな風に動くモノなのかは、テオ・ヤンセンで動画検索するとい~っぱい出てくるので是非ご覧あれ。
面白いです!^^
では。
細部は筆塗りで手っ取り早く。
Mr.カラーのスーパーメタリックは筆ムラが出にくくて良いですね。
ポイントカラーの赤はアクリルのファレホで塗ります。隠ぺい力が高いのと、ハミ出しても爪楊枝でこすり取って修正できるのが便利。
機体色の緑に赤のポイントは映えます。補色関係ですから当然ですね。やっぱりよく考えてあるのかな。
さて次はミサイルランチャーの白線をマスキングしないと。
それから今日はこんなものを買ってみました。
大人の科学「テオ・ヤンセンのミニビースト」
風車で動く不思議なロボット?からくり?が付録です。
早速組み立ててみました。^^
付録はランナーの付いた、インジェクションのプラキットそのものです。
ごらんのとおり骨組みばかりなので、動きに影響は無いのですが、ニッパーで切り取った部品のゲート跡は、思わずヤスリで整形してしまいましたw
どんな風に動くモノなのかは、テオ・ヤンセンで動画検索するとい~っぱい出てくるので是非ご覧あれ。
面白いです!^^
では。
モンスター 塗装開始 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
モンスターの塗装を始めました。
まずはカウリング色を全面に吹いて、透け防止とシャドウ色にしました。
基本色はクレオスの38 オリーブドラブ2に340フィールドグリーンを少量。
ここからフィールドグリーンの配分を増やしていって明度を上げていこうと思います。
少し前からエアブラシの調子が良くなかったので、思い切って新調しました(^^)
機種はクレオスのプロコンBOY WA プラチナというやつ。
同社の中では高級機でちょっとお高いですが、手元で風量調節できる機能が魅力的だったので。
使ってみた感想は高級機といわれるだけはあるなと思いました。塗料の出だしがスムーズで、特に細吹きしなくても、狙ったところに塗料が届く感じがします。エアブラシといえば塗料の希釈度がキモですが、この機種はそれが結構いい加減でも一定した塗り味が得られました。
まあ、平たく言うと塗装が上手くなったように感じます(^^; これで従来機はサフ吹き専用機かな・・・
手元の風量調節機能を使って細吹きして見た図。
ほとんど塗装面にノズルを付けるようにしても、キレイな線が描けます。1/144の飛行機でもフリーで迷彩塗装が出来そう^^。
では。
まずはカウリング色を全面に吹いて、透け防止とシャドウ色にしました。
基本色はクレオスの38 オリーブドラブ2に340フィールドグリーンを少量。
ここからフィールドグリーンの配分を増やしていって明度を上げていこうと思います。
少し前からエアブラシの調子が良くなかったので、思い切って新調しました(^^)
機種はクレオスのプロコンBOY WA プラチナというやつ。
同社の中では高級機でちょっとお高いですが、手元で風量調節できる機能が魅力的だったので。
使ってみた感想は高級機といわれるだけはあるなと思いました。塗料の出だしがスムーズで、特に細吹きしなくても、狙ったところに塗料が届く感じがします。エアブラシといえば塗料の希釈度がキモですが、この機種はそれが結構いい加減でも一定した塗り味が得られました。
まあ、平たく言うと塗装が上手くなったように感じます(^^; これで従来機はサフ吹き専用機かな・・・
手元の風量調節機能を使って細吹きして見た図。
ほとんど塗装面にノズルを付けるようにしても、キレイな線が描けます。1/144の飛行機でもフリーで迷彩塗装が出来そう^^。
では。
デストロイド スパルタンを製作してみた。 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
ご無沙汰してました。
モンスターの製作モチベーションを上げるためにネットの動画でマクロスをつまみ視聴してみたのですが、ミンメイの空気読めない発言の数々に改めてあきれました。ひでえなあの女w
今週はモンスターの添え物にと購入した、ニチモ 1/200 デストロイド スパルタンを製作してました。
仮組したところ
このままでもなかなかにカッコいいので、200円(当時)キットゆえの省略されたディティールをプラ板とか、彫りこみとかで追加してみました~
また、塗装に便利なように股関節はボールジョイント化して、腕も後ハメできるようにしました。
腰も回転するようになりました(^^)
多分、世界で現存する1/200スパルタンキットの中では5本の指に入るくらいは手を入れてるんではないかと・・・(←狭すぎるよ)
塗装は今回全て筆塗りで。タミヤの0番筆でチマチマと。
基本色はMrカラー132 ロシアングリーン2で、それに白とグレーを適当に混ぜながら塗り重ねていきました。
全身の大きさはこんなもん。
仕上げには軽くドライブラシをかけてみました。
デカールも付いてて、30年近く前のキットなのに、ひび割れはしませんでしたが、正面の特徴的な機体Noは、出来があまりよろしくなかったので、息を詰めて描きました。
キットの出来が良いので筆塗り作業がすごく楽しかった!
なのでこういうものもまたオークションで落としてみました(^^;
ホントはトマホークが欲しかったんだけど、そっちはみんなダイダロスアタックの再現をやりたいらしく、元は500円の2体入り再販キットにウン千円の値がついてしまっていて、あきらめました(><)
では。
モンスターの製作モチベーションを上げるためにネットの動画でマクロスをつまみ視聴してみたのですが、ミンメイの空気読めない発言の数々に改めてあきれました。ひでえなあの女w
今週はモンスターの添え物にと購入した、ニチモ 1/200 デストロイド スパルタンを製作してました。
仮組したところ
このままでもなかなかにカッコいいので、200円(当時)キットゆえの省略されたディティールをプラ板とか、彫りこみとかで追加してみました~
また、塗装に便利なように股関節はボールジョイント化して、腕も後ハメできるようにしました。
腰も回転するようになりました(^^)
多分、世界で現存する1/200スパルタンキットの中では5本の指に入るくらいは手を入れてるんではないかと・・・(←狭すぎるよ)
塗装は今回全て筆塗りで。タミヤの0番筆でチマチマと。
基本色はMrカラー132 ロシアングリーン2で、それに白とグレーを適当に混ぜながら塗り重ねていきました。
全身の大きさはこんなもん。
仕上げには軽くドライブラシをかけてみました。
デカールも付いてて、30年近く前のキットなのに、ひび割れはしませんでしたが、正面の特徴的な機体Noは、出来があまりよろしくなかったので、息を詰めて描きました。
キットの出来が良いので筆塗り作業がすごく楽しかった!
なのでこういうものもまたオークションで落としてみました(^^;
ホントはトマホークが欲しかったんだけど、そっちはみんなダイダロスアタックの再現をやりたいらしく、元は500円の2体入り再販キットにウン千円の値がついてしまっていて、あきらめました(><)
では。
工作はほぼ完了^^ [1/200 デストロイドモンスター製作記]
モンスターも工作編は大詰めです。
本体の後部にあるリブ状のモールドが省略されちゃってます。
手持ちのプラストラクトの半丸プラ材(0.8mm幅)が丁度良い感じだったので長さ5mmに切って貼り付け。
等間隔に貼り付けるゲージとして、「マスメツール」なる、透明シールに1mmの格子が印刷されたものを使ってみました。
これ、便利なんだけど、買ってみて気付いたのは市販の透明シールにプリンタで印刷しても作れるよね・・・
工作は終了な感じなので、サフェーサーを吹きました。結構凸凹があるので、缶じゃなく、エアブラシで。
サフ吹きで発見したヒケや段差を修正しつつ、塗装色を考えます。(-_-;
資料ではモンスターの色は茶色がかった緑(Mrカラーのオリーブドラブ)が基本な感じなのですが
私のイメージではもうちょっと明るい緑なので、いつものとおり手持ちの緑を大集合して検討中^^
う~ん、よく分からん^^;まあ、まずは暗めのオリーブドラブを作って全体に吹いて、グリーンを重ねていこうかな・・・
【買い物報告】
あのキットが届きました~(^^)/
手持ちのアレはどうしよう。
では。
本体の後部にあるリブ状のモールドが省略されちゃってます。
手持ちのプラストラクトの半丸プラ材(0.8mm幅)が丁度良い感じだったので長さ5mmに切って貼り付け。
等間隔に貼り付けるゲージとして、「マスメツール」なる、透明シールに1mmの格子が印刷されたものを使ってみました。
これ、便利なんだけど、買ってみて気付いたのは市販の透明シールにプリンタで印刷しても作れるよね・・・
工作は終了な感じなので、サフェーサーを吹きました。結構凸凹があるので、缶じゃなく、エアブラシで。
サフ吹きで発見したヒケや段差を修正しつつ、塗装色を考えます。(-_-;
資料ではモンスターの色は茶色がかった緑(Mrカラーのオリーブドラブ)が基本な感じなのですが
私のイメージではもうちょっと明るい緑なので、いつものとおり手持ちの緑を大集合して検討中^^
う~ん、よく分からん^^;まあ、まずは暗めのオリーブドラブを作って全体に吹いて、グリーンを重ねていこうかな・・・
【買い物報告】
あのキットが届きました~(^^)/
手持ちのアレはどうしよう。
では。
重箱のスミをつついてます。 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
寒いですね~(p'д'q) なんか、去年の夏の酷暑が幻のような・・・
まだデストロイドモンスターです。
キャノン砲を整形しました。設定では口径400mmとなっていますが、キットのパーツを
ノギスで測ったら5.2mmぐらいありました。1/200なので1040mmになります(^^;
それはさておき、パーツ自体は丁寧に貼り合わせるだけでちゃんと真円になります。
古いキットはこのようなところがパテ盛り削り地獄になったりするので有難いですね。
本体との取り付けはボールジョイントを仕込みました。
別に可動にしたかったわけでは無くて、塗装後に組み立てられるようにしたかったので。
その他、気になる部分をチョコチョコ手を入れてみました。
アゴ?の部分のモールドがダルかったので、プラ板で新造。
ドーザーブレードの裏には突き出しピンの跡がいっぱい。削って市販パーツを貼ってみました。
その開閉ギミックのパーツは強度が不安なので、ピンバイスでトンネル掘って真鋳線を通しておきました。
開閉ギミックを組み込んだら内部がスカスカなのが気になり、ディティールをデッチアップ。
コクピットハッチ?はセンサーが凸モールドだったので開口したあとクリアパーツを組み込みます。
そういえばココは電飾ポイントかもしれませんね。(やらないけど)
こっちのセンサーもクリア化。
以上、重箱の隅的改造でした。
では。
まだデストロイドモンスターです。
キャノン砲を整形しました。設定では口径400mmとなっていますが、キットのパーツを
ノギスで測ったら5.2mmぐらいありました。1/200なので1040mmになります(^^;
それはさておき、パーツ自体は丁寧に貼り合わせるだけでちゃんと真円になります。
古いキットはこのようなところがパテ盛り削り地獄になったりするので有難いですね。
本体との取り付けはボールジョイントを仕込みました。
別に可動にしたかったわけでは無くて、塗装後に組み立てられるようにしたかったので。
その他、気になる部分をチョコチョコ手を入れてみました。
アゴ?の部分のモールドがダルかったので、プラ板で新造。
ドーザーブレードの裏には突き出しピンの跡がいっぱい。削って市販パーツを貼ってみました。
その開閉ギミックのパーツは強度が不安なので、ピンバイスでトンネル掘って真鋳線を通しておきました。
開閉ギミックを組み込んだら内部がスカスカなのが気になり、ディティールをデッチアップ。
コクピットハッチ?はセンサーが凸モールドだったので開口したあとクリアパーツを組み込みます。
そういえばココは電飾ポイントかもしれませんね。(やらないけど)
こっちのセンサーもクリア化。
以上、重箱の隅的改造でした。
では。
ミサイルランチャーの工作 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
モンスターは左右の腕というかミサイルランチャーを組み立てました。
砲口にはアルミパイプを。
設定画でこうなっているわけでもないけれど、こういう部分見ると反射的に金属パイプでディティールを追加してしまう・・・
ミサイルランチャー本体にも市販のエッチングパーツとプラ材でディティール追加。
この方法はスジ彫りするより格段に楽です(^^)v
傑作キットではあるけれど、やっぱりヒケとかエッジが甘いところがそれなりにあるので、
セラカンナで平面出しとC面を整えるのを全体に行ってます。ふう。
あと、取り付け部は上腕パーツを挟み込むようになってたので、ポリキャップ接合に変更。これで塗装がしやすくなるはず。
今日はそんだけ。
では。
砲口にはアルミパイプを。
設定画でこうなっているわけでもないけれど、こういう部分見ると反射的に金属パイプでディティールを追加してしまう・・・
ミサイルランチャー本体にも市販のエッチングパーツとプラ材でディティール追加。
この方法はスジ彫りするより格段に楽です(^^)v
傑作キットではあるけれど、やっぱりヒケとかエッジが甘いところがそれなりにあるので、
セラカンナで平面出しとC面を整えるのを全体に行ってます。ふう。
あと、取り付け部は上腕パーツを挟み込むようになってたので、ポリキャップ接合に変更。これで塗装がしやすくなるはず。
今日はそんだけ。
では。
続、脚の工作 [1/200 デストロイドモンスター製作記]
デストロイド・モンスター、脚をカッコよく踏ん張れるように、又関節にもボールジョイントを仕込みました。
そのままでは軸が丸見えになるので、ジャンクパーツ(なんかガンプラのバーニア)からカバーをデッチアップ。
バラバラにした足首もディティール復活して再組み立てしました。
なんとか見栄を切ったポージングになったみたい。
まあ、工作した割にはそんなに角度が付けられたわけではないのですが。
遅ればせながら資料を買いました^^;
それから、こっちもマクロス。
VF-1の「宇宙の翼」のほうは前冊の「成層圏の翼」以上に濃い内容で、もはや軍用機マニアで無いと内容についていけないと思うほど。
でもこれ読んだらやっぱり48のVF-1 FASTパック欲しくなったよう。
ハセガワ様、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
では。
そのままでは軸が丸見えになるので、ジャンクパーツ(なんかガンプラのバーニア)からカバーをデッチアップ。
バラバラにした足首もディティール復活して再組み立てしました。
なんとか見栄を切ったポージングになったみたい。
まあ、工作した割にはそんなに角度が付けられたわけではないのですが。
遅ればせながら資料を買いました^^;
それから、こっちもマクロス。
VF-1の「宇宙の翼」のほうは前冊の「成層圏の翼」以上に濃い内容で、もはや軍用機マニアで無いと内容についていけないと思うほど。
でもこれ読んだらやっぱり48のVF-1 FASTパック欲しくなったよう。
ハセガワ様、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
では。