1/48 VF-1 バルキリー製作記 ブログトップ

完成写真 VF-1 バルキリー [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

いまさらですが1/48 バルキリーの完成写真をちゃんと撮ってなかったので、
秋空の下で撮ってみました。
ちょっと逆光気味に。
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ちらっと写っているジェット遮蔽版はプラストラクトのH型とかトラスプラ材でデッチアップ。
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やっぱり自然光は光がいい感じに回り込みます。
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リアル度+2補正ぐらいでしょうか^^
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お次は電飾を見せたくて・・・
ノズルはどろぼうひげさんに教えてもらった高速点滅回路を仕込んでますが
写真じゃわかりませんね(><)
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主翼の付け根は着陸灯なのでこの状態で点いているのはおかしいのですが・・・
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パイロットのバイザーにメタルフィニッシュを貼って、モニターの映り込みを狙ってみました。
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ちょっと貼り過ぎました・・・重くてスミマセン。

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デッキクルーの製作 [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

どろおふに持っていったVF-1バルキリー。
電飾の電源供給も兼ねて空母甲板のベースを作っていきました。
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実は最初デッキクルーを配置してジオラマ仕立てにするつもりだったのです。
しかし例によって手の遅さで間に合いませんでした。(TT)

せっかく買ったハセガワのデッキクルーセットではありますし、
なによりベースの空間が気持ち悪いので、追加で製作してみました。

見る方向やポーズなんかからこの3人に決定。
なんか昔のアイドルグループみたいですな。
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アオレンジャー、キレンジャー、オレンジレンジャー!
面相筆でチマチマ塗りました。実は最近お気に入りの作業だったり(^^;
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筆塗りでちゃんと黄色を発色させるのは大変・・・白サフを吹いとけば良かった。
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ネットにある米海軍デッキクルーは迷彩パンツ着用が多いですが、
塗るの面倒だったので1人だけにしときました。

ベースに配置してみました。
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パイロットの格好とかなりギャップがありますが、
マクロスって去年と今年の話だからこれでい~のだ。
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完成写真は改めて自然光で撮ってみようと思ってます。
では。

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塗装その2(マスキング編) [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

バルキリーの塗装の続き。
機体の基本塗装が終わったので、機体色にレッドブラウンを少量混ぜたもので汚れを描きいれました。
といっても何となくランダムに吹いただけですが。
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赤と黒の塗り分けは当然デカールなんか無いので塗装で表現します。
直線ばかりの塗り分けなので、マスキングテープ一本で。
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赤塗るのって苦手なんですよね・・・
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面倒なんだけど、マスキング剥がすときって、模型製作の楽しい瞬間ベスト5に入ると思いマス(^^)
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・・・なんかウ○トラマンなんかに出てきそうな感じだ・・・
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派手なのか地味なのか微妙な配色ですが、
この機首の塗り分けは好きです。
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完成が見えてきたぞ^^

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塗装開始 [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

今日はバルキリーの塗装を始めました。
参考にする塗装図はこれに決めました。
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70年代の米海軍ハイビジな感じ。

ブラックグレーを全体に吹いた後、機体色を一枚ずつパネルを塗りつぶすように塗っていきます。チマチマ
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大体塗れました。
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書くこと無いけど時間はかかってるんだよね~(- -)

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小ディティールアップ [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

なかなか当ブログも更新できませんが、バルキリーはちょっとずつ進めてます。
今日は小さなディティールアップをいくつか。

バトロイドで言うとひざの辺りに大きな識別灯があります。ファイターの着陸状態では主脚の前扉になって、
正面から結構目立つ位置なのでクリアパーツの裏にメタルフィニッシュを貼り込んでおきました。
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インテーク横にはカウンターバーニアのバルジがありますが、ただ凹んでるだけなので、バーニアノズルを市販パーツで仕込みます。こういうとこは汚しのポイントになるので、ディティールがちゃんと無いと目立ちますね。
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バトロイド時にバックパックになる部分のインテークは中になんのディティールも無く、開口部も浅いです。おまけに男らしい突き出しピン跡まで。
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1/72では別売りのエッチングパーツで精密なフィンが再現されてたのに・・・気になるので、0.3mmプラ板でフィンを取り付けました。
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エアブレーキはスリットを開口しました。
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内部メカもそれなりに再現されてるので、金属色を塗ってやると、隙間からチラ見してカッコ良いと思います。(HJ誌記事のマネですが)
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エアブラシで薄く溶いたサフェーサーを吹きました。塗装はオレ設定で行くことにしましたので、頭部はA型にします。
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あと、こんなもの買ってきたりして^^
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エンジンカバーの工作とか [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

1/48バルキリーはエンジン部のカバーが外れて内部メカがモールドされています。
48ならではの表現なのですが、何故かカバーは着脱できるようになっていません。
完成後もカッチリ着脱が出来るように、磁石によるギミックを仕込もうと思い、ホームセンターで極小のネオジム磁石も買っておきました。

しか~し!電飾のほうに気をとられてて、磁石をパーツの裏側に仕込む前に左右の貼り合わせをしてしまいましたorz。
合わせ目消しもやってサフ吹き直前に失敗に気付いたので、止むを得ず、エンジン側の目立たない所にステンレス線を取り付け、カバー側に磁石を取り付けました。
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カバー側はかなり削り込まないとクリアランスが取れませんでした。リブ等のモールドも入ってるのに台無しだ(TT)
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とはいえなんとか着脱ができるようになって、内部メカ部を塗装。
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マスキングして、Mr.カラーのスーパーアイアンを吹いて、エンジン本体の円筒部だけスーパーチタンを重ねてます。金属色だけでは単調になるので、フレーム部は明るいグレーにしました。アクチュエーターはガンメタ、シリンダー部をクロームシルバー、パイピングやタンクもチマチマ塗り分けして密度を上げてます。塗り分けが出来たらいつもの墨入れ用エナメルでウォッシング。なんかで余ったコーションデカールも貼ってます。
ちょっとは「模型的見せ場」になったでしょうか・・・

コクピットもキャノピーを接着して窓枠をマスキングして塗装。窓枠はつや消し黒だけど、まずはニュートラルグレーを吹いて、「内側のフレーム」を表現しておくと自己満足度がUPしますよ(^^;
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このキット、キャノピーがバブル型(断面Ω)と通常型の2つセットしてありますが、ぱっと見ほとんど差が無いのでパーティングライン消しが面倒なので通常型にしました。

そろそろクーラーの無い部屋での作業が辛くなってきた・・・

エンジンの電飾 [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

長らく更新をサボってしまいました。すみませんm(。。)m

バルキリーはエンジンノズルに電飾を仕掛けました。
キットのタービンブレードパーツの中央に穴を開けて3mmLEDを取り付けました。
ベクタードノズルは開閉と上下稼動ができるような設計ですので、そのままでは光がダダ漏れです。(><)
そこでベクタードノズルは閉状態で固定し、可動部にはエポパテで隙間のない壁を作ることにしました。
エンジンパーツの内側に帯状にエポパテを貼り付けて
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ノズルをギュッと押し付けて、隙間のない壁を作ります。
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このときエポパテになんか油を塗っとくのを忘れないように^^;

で、あといくつかの工程があって、点灯試験です。(え~)
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どろぼうひげさん考案の点滅回路に繋いで高速点滅させてますが、写真じゃわかりませんね。^^;
あと、ノズル内側はディティール追加しておくべきだったな~。

電源はランディングギアに真鋳パイプを通して外部から取ってます。
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脚を出すのにエンジン電飾って?となるのは当然ですが、その辺はディスプレイ方法を工夫しようかと考えています。

さて、明日も更新するぞ~。


翼よこれがLEDの灯だ! [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

主翼の電飾は着陸灯と翼端灯です。
着陸灯はサーチライト風にしたいので、真っ直ぐ開口しておきます。
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着陸灯ひとつずつに、角形の小さいLEDを配置しました。
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付け根辺りとはいえスペース的にはきついので、パーツの内側はかなり削りました。
CRDは入れられなかったので機体側に仕込むことにします。
翼端灯は着陸灯のLEDから光ファイバーで導きます。(写真取り忘れた・・・)
1/48だけあって、翼端灯もクリアーパーツが用意されているのですが、今回は使用せず、エポキシ接着剤で作ってみました。
これが使ったエポキシ系接着剤。パッケージには「高透明度」とありました。
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2液を混合して、クリアー塗料を一滴。それをクリアパーツの替りに盛り上げました。
右は青で左は赤ですね。間違えないように(^^;
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点灯してみた。
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翼端はこんな感じで光ります。
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では。

私の彼はパイロット♥ [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

1/48バルキリー、パイロットのせてみます。
仮組したら浮いた感じなのでお尻と太股を削って平らにしています。
これって大抵のハセガワの1/48キットでやってるような気がします。
また、左手がちゃんとスロットルに掛かってなかったので、一旦切り離して角度を変えて接着しました。
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塗装ですが、一条輝のパイロットスーツはハデハデなので、オリジナルの渋めの塗り分けを考えたりしたのですが、なんか自動車修理工みたいになってしまったので、結局設定通りのトリコロールカラーです。
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ヘルメットとか、モールドがカッチリしていて塗り分け易かったですね。

電飾ユニットはこんな感じで機首に組み込みました。
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そんでもって光らせてみたところ。
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モニターは白飛びしちゃってますが、ちゃんtデカールのパターンが透けて見えますよ。(^^)

そうそう、ヘルメットのバイザーには、モニターの映り込みを狙って、ハセガワの「ミラーフィニッシュ」を貼りこんでみました。
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面がちっちゃすぎてよくわかんないか・・・

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コクピット電飾 [1/48 VF-1 バルキリー製作記]

ハセガワ1/48 バルキリーの製作を始めました。
まずはインストどおりコクピットから。
キットは少ない部品で雰囲気のいい再現度ですが、電飾してしまいます。

まずはサイドコンソールに15箇所ぐらい0.25mmファイバーを取り付けました。
バルキリーのコクピットはF-14とかの現用機と比べてもムチャクチャ狭いですね。
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黒に近い感じのグレーで塗って、明るいグレーでスミ入れしています。あとシートの座面はどうせパイロットで見えなくなるのでい~かげんに筆塗り。

蛍光灯で光らせてみたところ。
P1040121.jpg

センターコンソールはいわゆるグラスコクピットで、六角形のマルチディスプレイになっています。
ここは面で光らせたいので、キットの部品を透明プラ板で置き換えました。
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そこへキットのデカールを貼ったら、なんとなくモニターっぽくなったかな・・・
また、アンチグレア上にはHUDが付いてますのでここにもLEDの光を導いています。
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次はパイロットの塗装かな。
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