プロップの流用パーツの再現 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
なんかファルコンの「ついで」に始めたツナシップの製作ですが、
すっかりはまってしまって少ない作業時間の大半を注ぎ込んでみたり。
エンジンの電飾の電源はACアダプタからとる事にしました。
電池交換の仕掛けを作るのが正直めんどくさかったからです^^;
船体の中央にジャックをセットしました。
船体の裏側(設定的にはカーゴスペースですね)のゴチャメカの製作にかかります。
裏側の資料はこれだけ。
小さな写真ですが、船体の真ん中にあるフレームはキャベツ太朗さんによると
ハセガワ1/72レオポルド列車砲だそうです。パーツ写真も載っていましたので、それを再現してやろうと思いました。
こんな感じでプラ板に図面(フリーハンド^^;)描いて
切り抜いて側面板をつけて船体にセットしました。
似ている程度にはなったでしょうか。
まあ、この上からコンテナを満載するので多分ほとんど見えなくなってしまうんでしょうが、気は心です。
先の方にはキットのパーツも使いました。
流用パーツの選択が難しい・・・・
すっかりはまってしまって少ない作業時間の大半を注ぎ込んでみたり。
エンジンの電飾の電源はACアダプタからとる事にしました。
電池交換の仕掛けを作るのが正直めんどくさかったからです^^;
船体の中央にジャックをセットしました。
船体の裏側(設定的にはカーゴスペースですね)のゴチャメカの製作にかかります。
裏側の資料はこれだけ。
小さな写真ですが、船体の真ん中にあるフレームはキャベツ太朗さんによると
ハセガワ1/72レオポルド列車砲だそうです。パーツ写真も載っていましたので、それを再現してやろうと思いました。
こんな感じでプラ板に図面(フリーハンド^^;)描いて
切り抜いて側面板をつけて船体にセットしました。
似ている程度にはなったでしょうか。
まあ、この上からコンテナを満載するので多分ほとんど見えなくなってしまうんでしょうが、気は心です。
先の方にはキットのパーツも使いました。
流用パーツの選択が難しい・・・・
エンジンの電飾(その2) [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
ツナシップの製作、下部のメイン(多分)エンジンを作ります。
3つあるエンジンノズルはキットのものを使いました。モールドはちと違いますが、基本形は似てたので。
ただ、例によって分厚いのでリューターで内径を広げました。
ノズルの取り付け基部は悩んだのですが、一部をキットの部品を使って、あとはプラ板の箱組みでプロップっぽく製作しました。再現度は自己評価で40%と言ったところでしょうか ^^;
とりあえず電飾の点灯テスト。
まだ遮光処理していないので光がだだ漏れです(TT)
上下エンジンを全点灯したところ。
写真じゃかなりまばゆいですが、肉眼で見るともっとボゥッとした感じです。
ツナシップが形になっていくのはうれしいのですが、工作ばっかりでちょっと不満。塗装がしたいなぁ。
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3つあるエンジンノズルはキットのものを使いました。モールドはちと違いますが、基本形は似てたので。
ただ、例によって分厚いのでリューターで内径を広げました。
ノズルの取り付け基部は悩んだのですが、一部をキットの部品を使って、あとはプラ板の箱組みでプロップっぽく製作しました。再現度は自己評価で40%と言ったところでしょうか ^^;
とりあえず電飾の点灯テスト。
まだ遮光処理していないので光がだだ漏れです(TT)
上下エンジンを全点灯したところ。
写真じゃかなりまばゆいですが、肉眼で見るともっとボゥッとした感じです。
ツナシップが形になっていくのはうれしいのですが、工作ばっかりでちょっと不満。塗装がしたいなぁ。
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メンテナンスハッチ? [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
ブログの更新時間を見ればわかりますが、作業はいつも夜中にやってます。5月も後半に入って今日あたりは今年初めて暑いなあと思いました。クーラー欲しいなあ・・・
ツナシップの製作、次は下面のメインエンジン部を作ろうと思ったのですが、そうすると船体上面にあるメンテナンスハッチ(なのかな?)の作りこみが出来ないことに気付きました。
よくガンプラ改造なんかで後ハメ加工も含めて製作順をインストとは違うように組み替えてる人を見ますが、私にはとても真似できません(^^;
プロップ写真を参考に位置決めして、船体にメンテナンスハッチ用の穴を空けます。
このころのMPCのプラは柔らかくて加工はしやすいのですが、成型の厚みはなかなか豪快です。
外板を貼るので多分そのままでも隠れちゃうと思うのですが、エッジだけ削って薄くしました。
内部にプラ板で仕切りを設けてジャンクパーツを貼り付けます。
ピットロードの艦船装備品セット、1/72AFV、それに鉄道模型用のC型、I型鋼プラ材を使いました。
センスを要求される所、と言いたいのですが、モノが小さいのでなんとなく凸凹していればそれなりには見えます(^^;
スカスカのようですが、外板をかぶせると隠れる部分を一応考えて配置してあります。
よろしければクリックしてくだされば、大変喜びます^^
ツナシップの製作、次は下面のメインエンジン部を作ろうと思ったのですが、そうすると船体上面にあるメンテナンスハッチ(なのかな?)の作りこみが出来ないことに気付きました。
よくガンプラ改造なんかで後ハメ加工も含めて製作順をインストとは違うように組み替えてる人を見ますが、私にはとても真似できません(^^;
プロップ写真を参考に位置決めして、船体にメンテナンスハッチ用の穴を空けます。
このころのMPCのプラは柔らかくて加工はしやすいのですが、成型の厚みはなかなか豪快です。
外板を貼るので多分そのままでも隠れちゃうと思うのですが、エッジだけ削って薄くしました。
内部にプラ板で仕切りを設けてジャンクパーツを貼り付けます。
ピットロードの艦船装備品セット、1/72AFV、それに鉄道模型用のC型、I型鋼プラ材を使いました。
センスを要求される所、と言いたいのですが、モノが小さいのでなんとなく凸凹していればそれなりには見えます(^^;
スカスカのようですが、外板をかぶせると隠れる部分を一応考えて配置してあります。
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エンジンの電飾(その1)と静岡ホビーショー期待の新製品 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
5/16-17の土日は静岡ホビーショーが開催されています。
さすがに奈良からは行けないので、Web上にUPされているレポートめぐりをしてました。(^^;
今回興味を引かれたアイテムはまずハセガワ 1/48 YF-19 1/48のベルクトか~(違う)迫力ありそうで楽しみです。あんまりマクロスプラスは好きではないですが、これが売れれば1/48のVFがシリーズ化されるかも!
あとはバンダイ 1/700 ホワイトベース !でかい!!
1st.リアルタイム視聴世代の私でガンダム大好きな私は、MSはほとんど作らず、買わずですが、宇宙艦は大好きで積みプラも結構あります。
一番最近の1/700ホワイトベースはプロポーション、ディティールともに素晴らしい出来(仮組しただけだけど)だったのですが、やっぱり1/1700は小さいのが不満だったのです。(写真の1/1200ホワイトベースはそのせいで1/1700の後で買い足しました^^;)
参考出品のようですが、ぜひぜひ製品化していただきたい。とりあえず、2つは買います。
ツナシップは船体上部の成型が大体納得いったので、ノズルにLEDを入れて電飾してみました。
ノズルが縦型で狭いので角型LEDを使います。
また、劇中では青く光っていたので当然色は青で、鈍足中古輸送船の雰囲気が出るように電流は10mAのCRDを使って光量は少なめにしています。
塗装工程に備えてLED自体はマスキングテープでカバーしてあります。
ミレニアムファルコンの眩い噴射光との違いが出てるでしょうか(^^)
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さすがに奈良からは行けないので、Web上にUPされているレポートめぐりをしてました。(^^;
今回興味を引かれたアイテムはまずハセガワ 1/48 YF-19 1/48のベルクトか~(違う)迫力ありそうで楽しみです。あんまりマクロスプラスは好きではないですが、これが売れれば1/48のVFがシリーズ化されるかも!
あとはバンダイ 1/700 ホワイトベース !でかい!!
1st.リアルタイム視聴世代の私でガンダム大好きな私は、MSはほとんど作らず、買わずですが、宇宙艦は大好きで積みプラも結構あります。
一番最近の1/700ホワイトベースはプロポーション、ディティールともに素晴らしい出来(仮組しただけだけど)だったのですが、やっぱり1/1700は小さいのが不満だったのです。(写真の1/1200ホワイトベースはそのせいで1/1700の後で買い足しました^^;)
参考出品のようですが、ぜひぜひ製品化していただきたい。とりあえず、2つは買います。
ツナシップは船体上部の成型が大体納得いったので、ノズルにLEDを入れて電飾してみました。
ノズルが縦型で狭いので角型LEDを使います。
また、劇中では青く光っていたので当然色は青で、鈍足中古輸送船の雰囲気が出るように電流は10mAのCRDを使って光量は少なめにしています。
塗装工程に備えてLED自体はマスキングテープでカバーしてあります。
ミレニアムファルコンの眩い噴射光との違いが出てるでしょうか(^^)
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上部エンジンの続き [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
近所の人から立派な竹の子を貰いました。
新緑の季節ですね~
ツナシップですがGWの反動で仕事が忙しく、製作の時間が取れません(TT)
それでもちょっと進んで船体上部エンジンの整形が終わりました。
プロップで二重装甲っぽくなっていたので、整形した穴の内側に0.3mmプラ板をしごいて柔らかくしたものを貼り付けました。
精密感がでるかな~と思いましたが工作力が追いついてませんね(^^;
こちらはプロップ写真の解釈が正しいかどうかわかりませんが、ブリッジの付くバルジの先端はインテーク状になっているようなのでこちらもプラ板細工で再現してみました。
次はエンジンの電飾です。
ブログランキングに無謀にも参加しています(^^; できればクリックをm(。 。)m
新緑の季節ですね~
ツナシップですがGWの反動で仕事が忙しく、製作の時間が取れません(TT)
それでもちょっと進んで船体上部エンジンの整形が終わりました。
プロップで二重装甲っぽくなっていたので、整形した穴の内側に0.3mmプラ板をしごいて柔らかくしたものを貼り付けました。
精密感がでるかな~と思いましたが工作力が追いついてませんね(^^;
こちらはプロップ写真の解釈が正しいかどうかわかりませんが、ブリッジの付くバルジの先端はインテーク状になっているようなのでこちらもプラ板細工で再現してみました。
次はエンジンの電飾です。
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地味な工作 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
上部エンジン [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
GWも終わってしまいました。後半少し天気が悪かったですが、娘たちともよく遊べて楽しく、良い連休でした(^^)
ツナシップですが、上部船体のディティール再現の前にプロポーションを変える必要があるエンジン部を製作します。
クロニクルに後部の割合鮮明な写真があります。
左右二基ずつのエンジンを含め、7つのバルジ全て後方が開口されています。
ディティールを確認するのに作業の都度クロニクルを開くのですが、大きく重く、また自分にとって大切なものなので切削作業やってる脇に置くこともできず、なかなか困りものです(≧ヘ≦)
とりあえずピンバイスとヤスリを使って開口します。
また、ブリッジが付く真ん中のバルジの上部はキットでは平らですが、プロップではパイプ状なのでプラ板を貼って削り出しました。
作業中に気づいたのですが、最後尾は長さが少し足りないようです。延長の必要ありですね。
また、左右二基のエンジンには電飾を仕込もうと思います。
ツナシップですが、上部船体のディティール再現の前にプロポーションを変える必要があるエンジン部を製作します。
クロニクルに後部の割合鮮明な写真があります。
左右二基ずつのエンジンを含め、7つのバルジ全て後方が開口されています。
ディティールを確認するのに作業の都度クロニクルを開くのですが、大きく重く、また自分にとって大切なものなので切削作業やってる脇に置くこともできず、なかなか困りものです(≧ヘ≦)
とりあえずピンバイスとヤスリを使って開口します。
また、ブリッジが付く真ん中のバルジの上部はキットでは平らですが、プロップではパイプ状なのでプラ板を貼って削り出しました。
作業中に気づいたのですが、最後尾は長さが少し足りないようです。延長の必要ありですね。
また、左右二基のエンジンには電飾を仕込もうと思います。
MPC 反乱軍輸送船のスケール [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
ツナシップにディティールを加えていくのですが、さてこのキット、スケールはどのくらいなのでしょうか。
スターウォーズの鉄人によると、この輸送船は「ガロフリー・ヤード社製GR-75中型輸送船」で全長は約90mとあります。
キットの全長は25cmですので、スケールは約360分の1ということになります。
大スケールの艦船模型と大体同じですね。
また、同じサイトにあった説明に
>貨物カーゴを積んだとき、この輸送船は磁気シールドによってモジュールを真空の減圧から守る
とありました。理屈は全く理解できませんが(^^;、SW世界ではどうやら壁で囲わなくても宇宙で空気を保つことができるみたいです。そういえばEP-Vで小惑星に着陸したファルコンの外に出たソロ達が簡単なマスクだけの装備だったのが「いかにもスペオペ」という感じだったのですが、ファルコン号にもそういう装備があったと言うことですね。(^^;
外板の当たりを付けたキットパーツに0.3mmプラ板でディティールを加えていきます。
特徴的な切欠きも「できるだけ」プロップ写真と合わせるようにしました。
デッチアップとの比率は50%というところでしょうか(^^)
また、小片のディティールはWAVEの0.14mmプラシートを使いました。
今回はB5のものから切り出しましたが、いつかスターデストロイヤーを作る日のためにストライプのものもストックしています。
作業の方は3時間ほどかかって右舷下部が何とか形になりました。肩凝った・・・ふう。
スターウォーズの鉄人によると、この輸送船は「ガロフリー・ヤード社製GR-75中型輸送船」で全長は約90mとあります。
キットの全長は25cmですので、スケールは約360分の1ということになります。
大スケールの艦船模型と大体同じですね。
また、同じサイトにあった説明に
>貨物カーゴを積んだとき、この輸送船は磁気シールドによってモジュールを真空の減圧から守る
とありました。理屈は全く理解できませんが(^^;、SW世界ではどうやら壁で囲わなくても宇宙で空気を保つことができるみたいです。そういえばEP-Vで小惑星に着陸したファルコンの外に出たソロ達が簡単なマスクだけの装備だったのが「いかにもスペオペ」という感じだったのですが、ファルコン号にもそういう装備があったと言うことですね。(^^;
外板の当たりを付けたキットパーツに0.3mmプラ板でディティールを加えていきます。
特徴的な切欠きも「できるだけ」プロップ写真と合わせるようにしました。
デッチアップとの比率は50%というところでしょうか(^^)
また、小片のディティールはWAVEの0.14mmプラシートを使いました。
今回はB5のものから切り出しましたが、いつかスターデストロイヤーを作る日のためにストライプのものもストックしています。
作業の方は3時間ほどかかって右舷下部が何とか形になりました。肩凝った・・・ふう。
ゴチャメカパーツGET! [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]
友達と飲みに行ったり、家族で遊びに行ったりしていたので、ツナシップの作業はあまり進んでいません(^^;
ただ、飲みに行く前に日本橋のボークスに寄ると、エアモデルのアフターパーツの安売り(100円均一!)をやっているではありませんか!
ツナシップの下部や側面には例によってゴチャメカ露出部分がありますが、漠然と「ピットロードのWL装備品セットを流用かなぁ」などと考えていました。
飛行機の脚格納庫のエッチングパーツや、イジェクションシートのレジンパーツはこのゴチャメカに使えるのでは・・・
できるだけ細かいモールドが入っているものを選んで15個ほど買いました。しかしアフターパーツって安くても1200円ぐらいはするんだよな~それが100均とは!\(^ ^)/
でも一番重要なのはこれを生かすセンスなんだよな\(-_-)/
資料から読み取ったパネルラインをパーツに写し取って当たりを付けました。
右舷には切り欠きがあるので、あらかじめ開けておきます。
あとよくわからなかった左舷ですが、大昔(15年前!)に大阪で「ジョージ・ルーカス展」があったときに買ったパンフレットに1枚左舷からのプロップ写真がありました。
灯台下暗し、でしたね~(^^;)
ただ、飲みに行く前に日本橋のボークスに寄ると、エアモデルのアフターパーツの安売り(100円均一!)をやっているではありませんか!
ツナシップの下部や側面には例によってゴチャメカ露出部分がありますが、漠然と「ピットロードのWL装備品セットを流用かなぁ」などと考えていました。
飛行機の脚格納庫のエッチングパーツや、イジェクションシートのレジンパーツはこのゴチャメカに使えるのでは・・・
できるだけ細かいモールドが入っているものを選んで15個ほど買いました。しかしアフターパーツって安くても1200円ぐらいはするんだよな~それが100均とは!\(^ ^)/
でも一番重要なのはこれを生かすセンスなんだよな\(-_-)/
資料から読み取ったパネルラインをパーツに写し取って当たりを付けました。
右舷には切り欠きがあるので、あらかじめ開けておきます。
あとよくわからなかった左舷ですが、大昔(15年前!)に大阪で「ジョージ・ルーカス展」があったときに買ったパンフレットに1枚左舷からのプロップ写真がありました。
灯台下暗し、でしたね~(^^;)