反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記 ブログトップ
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完成しました(^^) [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

ツナシップが完成しました。
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ウェザリングはタミヤウェザリングマスターのススとエナメルのフラットブラウン+ブラックで雨だれ汚れを描き加えました。スケール(1/350)もあって、SWメカとしては控えめな汚しにしました。
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ちょっとアップ
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ウェザリング後、フラットクリアに微量のバフを加えたものでツヤを消しています。これもスケール感考えてバリバリのツヤ消しにしています。
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コンテナ部
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シールド発生装置の黒色部分はグロスのイメージなのでそのように筆塗り。
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久々にエンジンにも火を入れてみました。
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製作始めてから3ヶ月以上かかってしまいましたが、初めて自作パーツを型取りしてみたりとか、よい経験にもなったし楽しかった(^^)
この先ちょいとベースなんかを作ってやろうと思ってますが。ひとまずツナシップはこれまで。ありがとうございました。
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搭載完了? [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

ツナシップにコンテナの搭載が出来ました。
本体下面のディティールはプロップ写真を参考にしたものの、コンテナがどのように付いているのかが判るプロップ写真は全然無かったので、困りました(^^;
仕方が無いので、ほとんどのコンテナは真鍮線をコンテナに刺して、それを本体側に空けた穴に刺しています。
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なんか色が生っぽくてオモチャ的なので、薄めたグレーでも全体に吹いて落ち着かせる必要があると思います。
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後ろのランディングギア周辺
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前方から。
・・・・・・コンテナ、大きいですね・・・(><)もう1回りぐらい小粒の方がプロップに忠実です。
でも「気にしない!」( ゚∀゚)
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しかしこれで付けるべきものは全て付けちゃったのでツナシップの形は完了と言うことになります。
ダラダラと3ヶ月近くもやってきましたが、ウェザリングを楽しんで完成させたいと思います。

さて、明日から愛媛の田舎に少し早い夏休みに行って来ます。
大三島といって瀬戸内海の島で妻の祖母の家なのですが、きれいな海とやさしいひいばあちゃん、久しぶりに会う親戚の子供たちが待っている、娘たちにとって最高の田舎です。(正直少し娘たちがうらやましい^^;)
というわけでブログは少しお休みします。

では、おやすみなさいm(。。)m

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コンテナ搭載 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

相変わらず天気はグズグズです。関西は梅雨明けしたんだっけ?
来週有給を3日間取って早めの夏休みを目論んでいるので、珍しく仕事を前倒しに取り組んでいます(^^;
おかげで残業の日々。23時に帰って模型製作はやらない方がいいですね・・・
そんなわけでツナシップはあんまり進んでませんが、コンテナに色を塗って船体に組み付けはじめました。
P1020001.jpg
こんな感じ。コンテナ自身はプロップ写真を見ると、赤や黄色のものも結構混じっています。元々民間の輸送船なんだからいろんな会社?のコンテナを混載している、ってイメージでしょうか。ただ、コンテナの塗りはすごく雑にスプレーで吹いたという感じなので、私もそんな感じでエアブラシでシュッシュッとするに止めてます。
搭載方法は出来るだけプロップと同じ配置に・・・と思ったのですが、やり始めて5分で諦めました(TT)
私の持ってる最大の模型スキル「気にしない」を発動して、雰囲気で取り付けていくことにします。

なんとか今週中に搭載は終えたいなあ・・・

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上面の塗装(その3) [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

この土日は琵琶湖へ泳ぎに行っていました。
とはいっても天気はずっとグズグズで1時間ほどしか遊泳は出来ませんでしたが(TT)

さて、ツナシップの塗装、グレーFS36495で下地を作りましたが、青みが強すぎるので、FS36495に白を加えたものを重ねました。いくらかのパネルはそのままの色味で残しました。
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そんなことをやってたら下面色で塗ったゴチャメカ部が白くなっちゃったので、改めてマスキングして塗り直し(^^; この辺の段取りの悪さは我ながら嫌になりますね・・・
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ツナシップはなんといっても脇役(端役?)メカなので実際劇中ではアップもなく、確認出来る色味はこんなものなのですが、やはりのっぺりとして物足りないのでさらにグレー寄りのもの、イエロー寄りのものを作ってもちっと細かく塗り分けました。
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う~ん実物は黄色味のパネルがもうちょっと目立つのですが、写真が部屋の蛍光灯+机のLEDライトで撮ってるのもあって、飛んじゃってあんまりよくわかりませんね・・・ブログ写真も難しい。
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とはいえ微妙な部分がわからないと言うことは、「アラ」も隠してくれてるってことですよね(^^;

次は汚しとコンテナの塗装になります。

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よろしくお願いします。



上面の塗装(その2) [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

今日22日は日食がありました。
大阪では残念ながら曇天でちっとも見えませんでしたが。
あんまりTVとかでも言ってませんでしたが、日食、特に今回の皆既日食や金環食って、地球という惑星ならではの現象なんですよね。太陽と月の視直径がほぼ同じっていうのが奇跡的な確率だし、月は衛星としては並外れて大きいですから。(まあ、月と地球はお互いに回りあってるんですけど)
でも、月はだんだん地球から離れて行ってるので、しばらくすると美しい日食は見られなくなるようです。
ま、しばらくといっても天文学的な「しばらく」ですけどね(^^;
アポロ到達40周年だし、何かと話題の月の散歩が出来るGoogle Moonはこちら。
http://www.google.com/moon/

さて、昨日に引き続きツナシップの塗装です。
プロップのツナシップの色はけっこう茶色いというかアイボリーっぽい色なんですが、私は劇中の白に近い姿が好みなのでそちらを目指してみます。
geki.jpg
使うカラーはSWメカではおなじみのグレーFS36495です。(ファルコンのFM指定色)
まずは下地作りですので、シャドウのジャーマングレーを完全に潰さないようにベタ塗りしていきます。
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・・・モールドがつぶれるのを恐れて希釈を薄くしたのでなかなか発色しない(TT)

それでもなんとか下地作りは出来ました。
やっぱり青みが強いようです。明日はもう少し明るい白系を重ねてみます。
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上面の塗装(その1) [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

ツナシップは上面の塗装にかかります。
まずはプラ板を貼りまくった表面の荒れ具合を見るために、サフェーサーを吹きます。
表面が凸凹で前面を磨くことはとても出来ないのでいきなり1200番です。
缶入りサフェーサーを均一に吹くなんていうのは、私にとって超絶テクニックなので、サフェーサーも当然エアブラシです。(^^;
ああ、やっぱり段差が・・・(TT)
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ここはスポンジヤスリでならしました。
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しかし、以外にもここ以外に大きな荒れはありませんでした。あれだけプラ板小片を貼り付けたのに。これもクレオスさんのセメントSのおかげですね。
サフェーサーが乾燥したら塗装です。今回、透け防止とスケール感アップを狙って、まずは全面をジャーマングレーの瓶生で塗り潰します。
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遠目にはほとんど真っ黒。ステルスツナシップってか。
しかしシャドウとして一番色が乗って欲しい外装板の重なったところに塗料が届かない・・・
エアー圧をめいっぱい絞って斜めから外装板の断面に塗料を乗せました。
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この作業に予想外に時間がとられたので、本格的な塗装はまた明日(眠い)
中途ハンパですみません。<(。_。)>

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船体下部の塗装 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

船体の下部を塗装しました。
写真では、暗いグレーに退色っぽいハイライトが入ってるぐらいしかわからないです。
あんまり裏返して見る事も無いでしょうから、気楽に塗ってみます。
メインエンジンの遮光をしてなかったので、シャドウ色も兼ねて真っ黒に塗りつぶします。
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グロスなのもあってちょっと気味悪い(^^;

そこからエッジ部に乗るように2段階でグレーを吹きました。
できるだけランダムに・・・
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エンジン部ゴチャメカ。
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この季節なので、エアブラシのフィルターに水がいっぱい出てました。
暑いし、模型作りには向かない季節になりますね~

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なんとか形になりました [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

あ~つ~いです。製作部屋にクーラー欲しいなあ。ヘソクリで買っちゃおうかな(;´ρ`)

ツナシップはコンテナ搭載前に船体下部を塗装しなきゃなんないので、仮組してみました(^^)
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いつもUPする写真が汚い机の上なので、今日は撮影用マットの上で撮ってみました(^^;
全体のプロポーションはこんな感じ。
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後方から。プロップはもっと中央部が膨らんでまさにツナ(マグロ)な体型ですが、キットは平べったいです。
(そこ直すとフルスクラッチだから・・・)
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シールド発生装置はWL艤装パーツを寄せ集めた基部をつけました。
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表面ディティールはこのぐらいで終了しようと思います。
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いや~ アラはいろいろあるけど(ツナだけに)こうやって形が見えると嬉しいもんですね。o(^-^)o
でもブログで製作記書いてなければいつもの私はここで製作終了だったかも。(^^;

コンテナヤードで積み込みを待つコンテナたちですよ。こっちも整形が終わったので塗装にかかれそう。
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シールド発生装置の製作 [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

1からの造形力が無いので後回しにしていたツナシップのシールド発生装置を製作しました。
これ、初めはブリッジとばかり思っていたのですが、シールド発生装置だそうです。
確かに輸送船とはいえ、ブリッジと呼ぶには小さいですね。

さて製作ですがまずは資料(毎度おなじみのクロニクル)をにらみます。
クロニクルは重いので最近は必要なページをデジカメで撮って机の前のPCモニターに拡大しています。
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芯となる部分はエポキシパテでひねり出します。夏はいつもよりべたべたしていやだな~
キャノピーの枠のように見える部分はプラ板をヒートプレスしたものに開口しました。
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プロップ写真を見ると側面のふくらみは何かボートを貼り付けたように見えます。
そう思って手元のピットロード製WL部品を探すとピッタシのボート部品がありました(^^)/
P1000747.jpg
その他のディティールはプラ板工作で追加。
こんな感じになりました。今回自分でもがんばって細かい工作をしたのでので1円玉との比較で自慢しちゃいます。
P1000748.jpg
いかがですか~(^^;

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初バキュームフォーム [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

ツナシップの外装板は基本的に0.3mmのプラ板の細切りで製作しています。
後部や船体中央はこれで問題なかったのですが、船首の辺りは3次曲面になって、
プラ板が馴染みません(TT)
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ちょっと心配はしてたのですが、まあ何とかなるだろうと目をつむっていました(^^;
ここまできて船首だけカクカクなモールドにするのも口惜しいので、ここはある人のアイデアをお借りして、
バキュームフォームを試してみることにしました。
んで、実は持っていたバキュームフォーマー(^^;
P1000599.jpg
3年ほど前に飛行機のキャノピを絞るのに買ったものですが、結局使わず仕舞いでした。
船体には粘土で「ゲタ」をはかせます。
もう裏面にゴチャメカを組み込んでるのでこの作業は気を使いました。
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プラ板は100均の写真フレームに挟み込みます。
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ここでいきなり貼り付け完了。すみませんバキュームフォーム作業過程の画像を失くしてしまいました・・・暑い中ホットプレート部屋に持ち込んでがんばったのにo(*≧д≦)o
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まだまだ細かい小片を貼り付けないといけませんが、ひとまずヤマを越えました(^^)

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