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DORO☆OFF直前! [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

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DORO☆OFF EXIBITION2も来週ですね!楽しみ~&焦るw

ヤマトは一応完成しました。
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ウォッシングした後ウェザリングマスターEセットのグレイでドライブラシしてます。
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それから、劇中でたまに描かれているミサイル発射管のマーキングを再現してみました。
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白色のデカールを0.3mmで切り出して、点線に貼っていきました。
超地味な作業とその面倒さに箇所終わらした時点で激しく後悔しましたが・・・(><)
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でも、まあ良いアクセントにはなったんじゃないでしょうか。
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電飾も結局ちょっと光度を調整してみました。
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あとはDORO☆OFFに向けてこんなのとか
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どこかで見た電飾棒とか
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謎のオブジェとか作ってますw
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では。

塗装が完了しました(^^) [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

宇宙戦艦ヤマト2199 第三章のPVが公開されましたね!
http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199/pv04
もう10回くらい見てしまいました。(^^;
ヒルデのビデオレターの全編が見られるのかとか、玲ちゃんのアヤナミタオル姿とか、ガミラス娘(美形)のアホ毛が収納式だとか見所は尽きないわけですがってそれ違う。やはり「真っ赤なスカーフ」なわけですよ注目は。
太陽系にさようならエピソード(1974での10話)にはこの歌でなきゃダメですよね。
あの話、森雪のお母さんがすごく良くて大好きなんですが、2199でお母さんが出てくるのか?なんかキーポイントになりそうですね。

さて、1/1000 2199ヤマトはとそうを済ませました。特別なことはな~んにもしてませんが。
まずは艦底から。一部のモールドを埋めたのできちんと表面処理できているかのチェックを兼ねてサフを吹きました。
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また、今更ですが今回外装は全てがっちり接着してしまっています。波動エンジンも格納庫も見えません。左舷(ひだりげん、と読もう!^^)後部の取り外し式装甲の合いはそれは素晴らしい精度でしたが、やっぱり他のスジ彫りと比べると明らかに隙間が大きいですし、船体中央に分割線が来るのも嫌だったので。

艦艇はスジ彫りに沿ってシャドウを入れて、あずき色で基本塗装。今回は微妙に色味を変えて塗装に表情を出してやろうと思って、基本色にいろいろ混ぜたものを少しずつ吹き付けていってますが写真を撮り忘れてるのはいつものことであります。(^^:

マスキングを反転して船体上部を塗装。
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Mrカラーの305番にガイアのブルグレー4:1ぐらいで混色したものを基本色にして、配分変えたり、明度を変えたものを色々吹き付けました。
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ちょっとオーバースケールとは思いましたが影部とハイライト部の差は大げさにしてみました。

砲塔とか第3艦橋とか部品を取り付けてみた。
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DVDヤマトは仮組みもしてないので今世紀のヤマトプラモは初めて組みましたが、カッコイイですね。
潜水艦のように円筒形の船体が再現されているだけでプロポーションに文句はございません^^
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あとはウォッシングして完成かなあ、出来れば本編にもチラチラ書かれているマーキングを描いてみたいのだけど出来るかな(^^;

では。

工作完了^^ [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

夏休みもあっという間に終わってしまいました~
DORO☆OFF展示会まであと1ヶ月。スパートかけなきゃ(^^;

さて2199ヤマトですが、請求していた部品がバンダイより届きましたので再開しています。
失敗した艦橋後ろの展望台に今度は慎重に穴を開けて・・・・
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透明ランナーを半丸に削ったものをセットします。ドーム部分はランナーの端が元々丸くなっているものを選んで使ってます。
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配線をまとめて電池BOXに接続します。
電池BOXはスイッチと一体化させて、艦橋と煙突の土台パーツに接着してしまいました。
甲板パーツにも電池BOXが収まる穴を開けておきます。
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今回この辺りの固定に100均のエポパテを初めて買って使ってみたのですが、硬化時間が5分というのはすごく便利ですね。接着剤のようにも使えます。さすがは100均の達人どろぼうひげさん御用達の品です。

展望台と艦長室を点灯してみた。艦長室は1/1000ともなるとチップLEDを仕込むのも難しいです。
なので艦橋のLEDから光ファイバー(0.5mm径)で導いてます。
先端を斜めに削って発光部を増やしてはいますが、部屋の明かりの感じではないですね。
まぁ、ここも光らせてますよ、って気持ちだけわかって下さい(^^;
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あとはパーツを素直に組み付けて行きましたが、パルスレーザーが尋常じゃなく細くて取り扱いにむちゃくちゃ気を使いました。予備も付いてないし・・・
というわけで老眼に苦労しつつ組み立てが完了。
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補助エンジンはLEDの色を変えれば良かったと反省・・・
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次は塗装ですが、基本2色だしモノも小さいのですぐ済んでしまいそう(^^)

やよいちゃんフィギュアはスマプリ放映が終わらないうちに完成させてやろうと製作を始めてます。
パーティングラインもわずかで気泡もほとんど無く、表面処理は大体終わった感じ。
あと、このキットのポーズって設定画だったんですね。塗装の参考の画像探してて気付きました。
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手のかからない秀作キットですが、脇やスカートのヒダ等のモールドをよりシャープに掘り込んだりしてます。まぁ、この辺は結構自己満足的な作業です・・・
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では。(^^)/

船体の組み立て [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

今日から夏休みに入りました(^^)/
明日から毎年恒例の愛媛は大三島の田舎に行ってまいります。

さて、バンダイさんに請求した部品がまだ届きませんが、進められるところを進めてみました。
メインエンジンは真ん中のコーン状の部品が透明になっていて、いかにも電飾してね!という感じなのですが、これをそのまま使うとおもちゃっぽくなってしまうので、ノズルとコーンの間がリング状に光るという劇中どおりの表現がしたいところです。と偉そうに書きましたが全然簡単なんですけど(^^;
エンジンを後方から見て、コーンの見える部分は光らせたく無いので、遮光と光量稼ぎのためにメッキシルバーNextを吹きました。
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同じ部分を船体色のグレーで上塗り。
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エンジンノズルの中心に3mmの穴を開けてLEDを仕込みます。今回は安いオレンジのを使いました。
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組み立て説明書どおりにコーンをノズルにはめます。噴射光の出る透明部分はほとんど見えません。
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点灯するとこんな感じ。写真じゃちょっと派手に光ってますが、ちゃんとリング状に光ってます(^^)
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次は展望室の電飾。窓をくりぬいた部分にハイキューパーツの瞳クリアジェルで窓を作りました。
窓の幅は1.5mmぐらいなのでジェルの表面張力でちゃんと幕が張ります。
そこに青色角型LEDを仕込んでプラ板とエポパテで遮光しました。
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工作がキチャナイですが見えないので平気です。

今回、電源は内蔵にしたいと思ってました。手に持ってブンドドしたいので。
で、模型店で見つけたLR41が4つ入る小さな電池BOXを電源とします。意外とボタン電池の市販の電池BOXってこれまで無くて、プラ板とかで作っていたので便利な商品ですね。
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その電池BOXに繋いで展望室を試しに光らせてみました。ちょっと明るすぎるかも、面倒でも調光した方がいいのかな。
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船体も形にしていきます。このキットは船体上半分に組み込んだ竜骨部品に下部を挟み込んでいくようになっているのですが、整形等を考えると上部と下部を別々に組んだ方がやりやすいのでダボを切り飛ばして、組み立てています。
平らなところで艦底部を組み立て。部品の合いが良いので、セメントSを表から流し込んで組んでいます。
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ダボを切り飛ばして組んでいるのでプラ板の小片で補強を入れてます。
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各部品の合いは素晴らしいですが、さすがに艦底に左右分割の線が入るのはいただけないので、ここは瞬接を盛って接合線を完全に消してやります。
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あと、艦底にある潜水艦の排水口状のモールドはポリパテで埋めちゃいました。
第二章であった潜水艦行動のための排水口という感じなのでしょうが、少々うるさいですし、地球からフワリと浮き上がって引力圏脱出してしまう謎の推進方式のメカなのに、「メインタンクブロー!」もあったもんじゃないよ。
というのが私の感想だったりするので。
とまあ、相変わらず暑くて製作は停滞気味ですが、こんな感じで進めてます。
では。

やっちゃった [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

ヤマトを作ってます。2199になって設定上少し大きくなったとはいえ、1/1000は小さい。その上バンダイが手を抜かない作りをしていますので、結構細かい部品があって目が疲れます・・・
さて、今日は艦橋の電飾をしていました。艦橋の中にLED(小さい角型)を仕込むスペースを開けて、クリアパーツンの裏から照らします。第一艦橋と第二艦橋の透明部品は一体なので、1つのLEDで両方を発光させることが出来ました。
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で、艦橋の後ろにある展望台(オリジナルで古代と雪がイチャつくとこ)も光らせてやろうと思い、透明プラ棒を仕込むべくリューターで削っていたのですが・・・・
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削りすぎて貫通してしまいましたorz

さすがにここは元通り直せそうも無いので小学校の時にガンプラでやって以来の部品請求をしようと思います・・・
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どのくらいで到着するのかな・・・到着するまでしばらくヤマトの製作はおあずけです(><)

では。

波動砲口の修正 [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]

今日は夏のワンフェスの日でした。
今年"も"行けなかったわけですが、Twitter TLで会場の様子が伝わってきて楽しめました(負け惜しみ)
参加された皆さん、お疲れ様でした^^

何か出来心でカテゴリー化もしてしまったヤマト製作ですが、基本的に電飾+ストレート組みにしようと思っています。
しかし、波動砲口だけはちょっと弄ることにしました。
私は波動砲口の上端はカーブしていなくて、まっすぐなのが好みなのですが、このヤマトはパイプを斜めカットしたようになめらかなカーブになっています。
上部を削りこんでやるだけで真直ぐなラインに出来そうなので、フェアリングの下部から砲口上部にかけてヤスってやりました。
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また、ライフリングも細くて、しかも端が砲口まで届いていないのが嫌だったので、一旦削り落としてプラストラクトの細切りプラ板で作り直してやります。
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ライフリングを削り取る前に、ナイフであたりを取っておくと等間隔に並べる目安になります。

ハミ出た部分をナイフとヤスリで整えて、太いライフリングが砲口の断面までとどいているようになりました。
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うん、満足(^^)b
後はもう弄りません。(多分)
では。
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