船体の組み立て [1/1000 宇宙戦艦ヤマト製作記]
今日から夏休みに入りました(^^)/
明日から毎年恒例の愛媛は大三島の田舎に行ってまいります。
さて、バンダイさんに請求した部品がまだ届きませんが、進められるところを進めてみました。
メインエンジンは真ん中のコーン状の部品が透明になっていて、いかにも電飾してね!という感じなのですが、これをそのまま使うとおもちゃっぽくなってしまうので、ノズルとコーンの間がリング状に光るという劇中どおりの表現がしたいところです。と偉そうに書きましたが全然簡単なんですけど(^^;
エンジンを後方から見て、コーンの見える部分は光らせたく無いので、遮光と光量稼ぎのためにメッキシルバーNextを吹きました。
同じ部分を船体色のグレーで上塗り。
エンジンノズルの中心に3mmの穴を開けてLEDを仕込みます。今回は安いオレンジのを使いました。
組み立て説明書どおりにコーンをノズルにはめます。噴射光の出る透明部分はほとんど見えません。
点灯するとこんな感じ。写真じゃちょっと派手に光ってますが、ちゃんとリング状に光ってます(^^)
次は展望室の電飾。窓をくりぬいた部分にハイキューパーツの瞳クリアジェルで窓を作りました。
窓の幅は1.5mmぐらいなのでジェルの表面張力でちゃんと幕が張ります。
そこに青色角型LEDを仕込んでプラ板とエポパテで遮光しました。
工作がキチャナイですが見えないので平気です。
今回、電源は内蔵にしたいと思ってました。手に持ってブンドドしたいので。
で、模型店で見つけたLR41が4つ入る小さな電池BOXを電源とします。意外とボタン電池の市販の電池BOXってこれまで無くて、プラ板とかで作っていたので便利な商品ですね。
その電池BOXに繋いで展望室を試しに光らせてみました。ちょっと明るすぎるかも、面倒でも調光した方がいいのかな。
船体も形にしていきます。このキットは船体上半分に組み込んだ竜骨部品に下部を挟み込んでいくようになっているのですが、整形等を考えると上部と下部を別々に組んだ方がやりやすいのでダボを切り飛ばして、組み立てています。
平らなところで艦底部を組み立て。部品の合いが良いので、セメントSを表から流し込んで組んでいます。
ダボを切り飛ばして組んでいるのでプラ板の小片で補強を入れてます。
各部品の合いは素晴らしいですが、さすがに艦底に左右分割の線が入るのはいただけないので、ここは瞬接を盛って接合線を完全に消してやります。
あと、艦底にある潜水艦の排水口状のモールドはポリパテで埋めちゃいました。
第二章であった潜水艦行動のための排水口という感じなのでしょうが、少々うるさいですし、地球からフワリと浮き上がって引力圏脱出してしまう謎の推進方式のメカなのに、「メインタンクブロー!」もあったもんじゃないよ。
というのが私の感想だったりするので。
とまあ、相変わらず暑くて製作は停滞気味ですが、こんな感じで進めてます。
では。
明日から毎年恒例の愛媛は大三島の田舎に行ってまいります。
さて、バンダイさんに請求した部品がまだ届きませんが、進められるところを進めてみました。
メインエンジンは真ん中のコーン状の部品が透明になっていて、いかにも電飾してね!という感じなのですが、これをそのまま使うとおもちゃっぽくなってしまうので、ノズルとコーンの間がリング状に光るという劇中どおりの表現がしたいところです。と偉そうに書きましたが全然簡単なんですけど(^^;
エンジンを後方から見て、コーンの見える部分は光らせたく無いので、遮光と光量稼ぎのためにメッキシルバーNextを吹きました。
同じ部分を船体色のグレーで上塗り。
エンジンノズルの中心に3mmの穴を開けてLEDを仕込みます。今回は安いオレンジのを使いました。
組み立て説明書どおりにコーンをノズルにはめます。噴射光の出る透明部分はほとんど見えません。
点灯するとこんな感じ。写真じゃちょっと派手に光ってますが、ちゃんとリング状に光ってます(^^)
次は展望室の電飾。窓をくりぬいた部分にハイキューパーツの瞳クリアジェルで窓を作りました。
窓の幅は1.5mmぐらいなのでジェルの表面張力でちゃんと幕が張ります。
そこに青色角型LEDを仕込んでプラ板とエポパテで遮光しました。
工作がキチャナイですが見えないので平気です。
今回、電源は内蔵にしたいと思ってました。手に持ってブンドドしたいので。
で、模型店で見つけたLR41が4つ入る小さな電池BOXを電源とします。意外とボタン電池の市販の電池BOXってこれまで無くて、プラ板とかで作っていたので便利な商品ですね。
その電池BOXに繋いで展望室を試しに光らせてみました。ちょっと明るすぎるかも、面倒でも調光した方がいいのかな。
船体も形にしていきます。このキットは船体上半分に組み込んだ竜骨部品に下部を挟み込んでいくようになっているのですが、整形等を考えると上部と下部を別々に組んだ方がやりやすいのでダボを切り飛ばして、組み立てています。
平らなところで艦底部を組み立て。部品の合いが良いので、セメントSを表から流し込んで組んでいます。
ダボを切り飛ばして組んでいるのでプラ板の小片で補強を入れてます。
各部品の合いは素晴らしいですが、さすがに艦底に左右分割の線が入るのはいただけないので、ここは瞬接を盛って接合線を完全に消してやります。
あと、艦底にある潜水艦の排水口状のモールドはポリパテで埋めちゃいました。
第二章であった潜水艦行動のための排水口という感じなのでしょうが、少々うるさいですし、地球からフワリと浮き上がって引力圏脱出してしまう謎の推進方式のメカなのに、「メインタンクブロー!」もあったもんじゃないよ。
というのが私の感想だったりするので。
とまあ、相変わらず暑くて製作は停滞気味ですが、こんな感じで進めてます。
では。
2012-08-09 23:44
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コメント(4)
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相変わらずの見事な工作^^
色々な部分の発光、早く実物を拝見したいです!
そして電池ボックスの存在はビックリ!
これでプラ板工作の手間が省けますね!!
イイ事教わった~^^
by ピコ (2012-08-10 17:32)
着々と建造が進んでますね。
少し暗くして、LEDを光らせると
かなり格好いい感じになりそうで、完成が楽しみです
このキット、まだ買っていないのですが、
先日店頭で見かけました。
で、思ったよりも小さかったですね>箱
とはいうものの、今のプラモの部品点数は
凄く多いんでしょうね・・・
by ロック (2012-08-15 22:27)
ピコさんこんばんは。
この電池BOXはいいですよね。
今のところジョーシンの模型売り場でしか見てませんが・・・
by ちょうぎ (2012-08-19 02:37)
ロックさん コメントありがとうございます。
このヤマトの一番難しいところは、パルスレーザーの部品が恐ろしく繊細なのに、それを力を入れてスナップフィットのダボ穴に取り付けなければいけないところだと思います。
by ちょうぎ (2012-08-19 02:40)