「シュデルグ」完成写真 [完成品Photo]
しばらく前にTINAMIにもUPしたんですが、やっぱり本家(?)のブログにも載せておきたかったので、バンダイ1/1000 シュデルグの完成写真です。
電飾の仕様はどろぼうひげさんのシュデルグ・バルグレイに大体準じて、4層の飛行甲板の誘導等と内部照明、艦橋、エンジンノズル、各部の航行灯が光ります。
4層の飛行甲板は上層に行くほど薄くなっていて、光ファイバーとLEDを仕込むのは難易度が高かったですが、1層毎に作業にだんだん慣れていくのが面白かったです(あんまり他には役立ちませんけど)
多層空母はバックからの眺めも意外にカッコイイ。
この艦のデザインモチーフになった日本海軍の三段空母 赤城、加賀は最上層が着艦用でしたが、ガミラスのは最下層の後方から着艦する設定。
しかしパイロットの身になって見るとエンジンに挟まれた空間にもぐり込んで着艦するのってゾッとします(^^;
艦内照明をつけたおかげで内部の艦載機も見ることが出来、模型的な見せ場になったと思います。
・・・この艦内照明抜きならもう一隻作ってもいいんですけど(^^;
劇中に出てきた3隻のうちシュデルグを選んだのはアングルドデッキの無いスマートなスタイルが好みというのもありましたが、あの馬鹿でかい魚雷を抱えた雷撃機が昔から好きだったせいです。
塗装は一番旧式のタイプということで派手目に退色とウェザリングをしましたよ。
ではでは。(^^)
電飾の仕様はどろぼうひげさんのシュデルグ・バルグレイに大体準じて、4層の飛行甲板の誘導等と内部照明、艦橋、エンジンノズル、各部の航行灯が光ります。
4層の飛行甲板は上層に行くほど薄くなっていて、光ファイバーとLEDを仕込むのは難易度が高かったですが、1層毎に作業にだんだん慣れていくのが面白かったです(あんまり他には役立ちませんけど)
多層空母はバックからの眺めも意外にカッコイイ。
この艦のデザインモチーフになった日本海軍の三段空母 赤城、加賀は最上層が着艦用でしたが、ガミラスのは最下層の後方から着艦する設定。
しかしパイロットの身になって見るとエンジンに挟まれた空間にもぐり込んで着艦するのってゾッとします(^^;
艦内照明をつけたおかげで内部の艦載機も見ることが出来、模型的な見せ場になったと思います。
・・・この艦内照明抜きならもう一隻作ってもいいんですけど(^^;
劇中に出てきた3隻のうちシュデルグを選んだのはアングルドデッキの無いスマートなスタイルが好みというのもありましたが、あの馬鹿でかい魚雷を抱えた雷撃機が昔から好きだったせいです。
塗装は一番旧式のタイプということで派手目に退色とウェザリングをしましたよ。
ではでは。(^^)
1/72 ボーファイター完成写真 [完成品Photo]
ここしばらく製作してました1/72 ボーファイターが完成しましたので写真を撮ってみました。
このキットは先日静岡ホビーショーで行われた、BrogModelers懇親会でのキット交換会でいただいたものです。BOXアートが素晴らしく、久しぶりにスケール物、しかもレシプロ機に食指が動きました^^
製作は基本的にBOXストレート。工作としては主翼の後端を接着面で薄々攻撃したのと、アンテナ線を伸ばしランナーで追加した程度です。
塗装は筆塗りでテクスチャを、なんて考えてたのですが結局基本塗装はエアブラシに逃げちゃいましたが・・・
その分ハイライトをきつめに入れて、外人っぽい仕上がり?を目指してみました(^^)
基本塗装の上からは最近気に入ってる油彩でのフィルタリングを施してますが、色が沈むばかりで納得いかず。難しいですねぇ。
装備は野太い魚雷を抱えた男らしいものにしてあります。
また、インベンジョンストライプは地味にめんどくさいですね。仕上がりは派手で気に入ってますけど。
今みてみるとエンジン周りは排気のススや油もれの汚れをもっと描き込んだほうが良かったかなと思います。
というわけで簡単ですが完成報告でしたー。
では^^
このキットは先日静岡ホビーショーで行われた、BrogModelers懇親会でのキット交換会でいただいたものです。BOXアートが素晴らしく、久しぶりにスケール物、しかもレシプロ機に食指が動きました^^
製作は基本的にBOXストレート。工作としては主翼の後端を接着面で薄々攻撃したのと、アンテナ線を伸ばしランナーで追加した程度です。
塗装は筆塗りでテクスチャを、なんて考えてたのですが結局基本塗装はエアブラシに逃げちゃいましたが・・・
その分ハイライトをきつめに入れて、外人っぽい仕上がり?を目指してみました(^^)
基本塗装の上からは最近気に入ってる油彩でのフィルタリングを施してますが、色が沈むばかりで納得いかず。難しいですねぇ。
装備は野太い魚雷を抱えた男らしいものにしてあります。
また、インベンジョンストライプは地味にめんどくさいですね。仕上がりは派手で気に入ってますけど。
今みてみるとエンジン周りは排気のススや油もれの汚れをもっと描き込んだほうが良かったかなと思います。
というわけで簡単ですが完成報告でしたー。
では^^
万能戦艦 N-ノーチラス号 [完成品Photo]
今日はどろおふに出品した、N-ノーチラス号の完成写真を見てください。
まずはこれを聞いて盛り上がっていきましょう(^^)♪
TVアニメ「ふしぎの海のナディア」ラスト3話に登場する、宇宙戦艦です。
正式名称は「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲン」
使用キットはJ-FACTORYのガレージキットです。スケールは1/1000、全長35cmになります。
デザインは山下いくと。エヴァンゲリオンのデザイナーですもあります。色と艦橋部はそれっぽいですね。
このキット、大気圏航行用の翼が前後連動して動くギミックがあります。
翼を閉じるとこんなシルエット
デザインソースはムーンライトSY-3+マイティジャック号だそうで、庵野監督の東宝特撮趣味が全開です。
でもカッコいいんだよね~これが。特に発進シーン&主砲発射音がたまりません^^
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まずはこれを聞いて盛り上がっていきましょう(^^)♪
TVアニメ「ふしぎの海のナディア」ラスト3話に登場する、宇宙戦艦です。
正式名称は「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲン」
使用キットはJ-FACTORYのガレージキットです。スケールは1/1000、全長35cmになります。
デザインは山下いくと。エヴァンゲリオンのデザイナーですもあります。色と艦橋部はそれっぽいですね。
このキット、大気圏航行用の翼が前後連動して動くギミックがあります。
翼を閉じるとこんなシルエット
デザインソースはムーンライトSY-3+マイティジャック号だそうで、庵野監督の東宝特撮趣味が全開です。
でもカッコいいんだよね~これが。特に発進シーン&主砲発射音がたまりません^^
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帝国軍総旗艦ブリュンヒルト [完成品Photo]
電器屋さんをブラブラしてたら、面白いモノを見つけました。
普通のインクジェットプリンタで印刷できる、金属光沢シールです。
コイツは模型の銘板に使えるのでは!と思ったので、試しにほったらかしにしていた1/5000 ブリュンヒルトと標準型戦艦のベースを作ってみました。
アニメの「銀河英雄伝説」でタイトル等に使われているフォントは装飾性の高い特殊なものなのですが、ネットで探すとフリーのものがありました。(フォントセット名は"black family"といいます)
これで銘板っぽいものを作り、例のシールへ印刷しました。
ドイツ語で"銀河帝国旗艦 ブリュンヒルト & 宇宙戦艦"と書いてあります。
ベース自体はタミヤのアクリル製展示台に1.2mmの穴を開けて同径のステンレス棒を支柱にしています。
せっかくなので撮影ブースにて撮ってみました^^
帝国軍艦船に特徴的な金属球部分はMr.メタルカラーで仕上げていますが、最近塗膜が酸化してきて光沢が鈍ってきました・・・
唯一のマーキングである帝国軍紋章は好みで旧帝国軍(ゴールデンバウム朝)のものにしてあります。
焼き直しですみません^^;
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普通のインクジェットプリンタで印刷できる、金属光沢シールです。
コイツは模型の銘板に使えるのでは!と思ったので、試しにほったらかしにしていた1/5000 ブリュンヒルトと標準型戦艦のベースを作ってみました。
アニメの「銀河英雄伝説」でタイトル等に使われているフォントは装飾性の高い特殊なものなのですが、ネットで探すとフリーのものがありました。(フォントセット名は"black family"といいます)
これで銘板っぽいものを作り、例のシールへ印刷しました。
ドイツ語で"銀河帝国旗艦 ブリュンヒルト & 宇宙戦艦"と書いてあります。
ベース自体はタミヤのアクリル製展示台に1.2mmの穴を開けて同径のステンレス棒を支柱にしています。
せっかくなので撮影ブースにて撮ってみました^^
帝国軍艦船に特徴的な金属球部分はMr.メタルカラーで仕上げていますが、最近塗膜が酸化してきて光沢が鈍ってきました・・・
唯一のマーキングである帝国軍紋章は好みで旧帝国軍(ゴールデンバウム朝)のものにしてあります。
焼き直しですみません^^;
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ファルケ完成 [完成品Photo]
F-14D TOMCAT [完成品Photo]
F-15E ストライクイーグル [完成品Photo]
ネットで安売りをしていたので、撮影ブースなるものを買ってみました。
なので早速まだUPしていない完成品を撮影してUPしてみます。
F-15E ストライクイーグルです。
キットは1/48 ドイツレベル製。巷では一番正確なストライクイーグルだとか。
パーツの一体化が進められてて、非常に組みやすかったです。
F-15といえば見せ場はこのエグゾースト。さすがにここはパーツ数も多くて、アフターパーツ要らずのディティールです。塗装もそれなりにがんばってみましたが、どうでしょう(^^;
私の米空軍のストライクイーグルの色のイメージはStrikeEagle.comにたくさん掲示されている、濃いブルーグレーなので、指定色のガンシップグレーにジャーマングレーと少量のミディアムブルーを混色してみました。
武装はハセガワのDセットから。米空軍ではドロップタンクを中央に装備はあまりやらないようですが、バランスがよかったのでこの配置で。
購入した撮影ブース。3千円の割にはなかなかいいと思いました。ただ、飛行機のように前後に長いものを撮るときは絞り込むのもあって、部屋の明り+小型スタンドでは光量がかなり足りないようです。
やっぱりこういうアイテムが被写体には適してるんでしょうね~(笑)
なので早速まだUPしていない完成品を撮影してUPしてみます。
F-15E ストライクイーグルです。
キットは1/48 ドイツレベル製。巷では一番正確なストライクイーグルだとか。
パーツの一体化が進められてて、非常に組みやすかったです。
F-15といえば見せ場はこのエグゾースト。さすがにここはパーツ数も多くて、アフターパーツ要らずのディティールです。塗装もそれなりにがんばってみましたが、どうでしょう(^^;
私の米空軍のストライクイーグルの色のイメージはStrikeEagle.comにたくさん掲示されている、濃いブルーグレーなので、指定色のガンシップグレーにジャーマングレーと少量のミディアムブルーを混色してみました。
武装はハセガワのDセットから。米空軍ではドロップタンクを中央に装備はあまりやらないようですが、バランスがよかったのでこの配置で。
購入した撮影ブース。3千円の割にはなかなかいいと思いました。ただ、飛行機のように前後に長いものを撮るときは絞り込むのもあって、部屋の明り+小型スタンドでは光量がかなり足りないようです。
やっぱりこういうアイテムが被写体には適してるんでしょうね~(笑)