ファルケを大急ぎで作ってみる(2) [その他模型]
大急ぎで作ってみる、とは言ってみたものの、やっぱり思い入れの強いアイテムだけに気になるところはあります。今日はそこのところを最低限工作してみました。
まずはエンジンの後ハメ加工をしてみます。ココはメカむき出しの部分なので質感の違いをがんばって表現してやりたいところですが、キットのとおりだと機体上下に挟み込むように組まなければならないため、先に塗装をして組み込んでしまうとその後の整形や機体の塗装で影響を受けてしまうと思うし、作業の精神衛生上よろしく有りません。
工作方法は簡単。ヤクルトエンジン本体は機体への取り付け基部と出っ張りモールドを削り取ります。
機体側はパーツNo.E22とE23の一部を切り欠いてヤクルトエンジンの取り付け基部がすんなり入るようにしました。
次は機体下面のインテーク。キットでは内側から塞ぐパーツE9、E10を取り付けますがこいつに突き出しピン跡がある上に奥行きがないので、使用せず、裏側にプラ板を貼って壁が見えないようにします。
ポッカリ開いた感じになりました。
同じように後部のインテーク(E13,E14)も閉じしまっているので開口、整形して・・・
本体側も開口し、奥まったところにプラ板で間仕切りを作りました。
ここまで工作を済ませたので、機体上下パーツを接着することが出来ました。(^^)
キットの合いはヨンパチぐらいの普通の飛行機キット程度に良いですが、最近のガンプラと比べると歪は有るので、「どの部分をきっちり合わせたいか、逆にどの部分にズレを集中させるか」を考えながら仮組の2-3回はした方が良いです。
あと製作翌日にしてパイロット君はほとんど見ることが出来なくなりました(^^;
この後はインストどおりに作るぞ~~
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まずはエンジンの後ハメ加工をしてみます。ココはメカむき出しの部分なので質感の違いをがんばって表現してやりたいところですが、キットのとおりだと機体上下に挟み込むように組まなければならないため、先に塗装をして組み込んでしまうとその後の整形や機体の塗装で影響を受けてしまうと思うし、作業の精神衛生上よろしく有りません。
工作方法は簡単。ヤクルトエンジン本体は機体への取り付け基部と出っ張りモールドを削り取ります。
機体側はパーツNo.E22とE23の一部を切り欠いてヤクルトエンジンの取り付け基部がすんなり入るようにしました。
次は機体下面のインテーク。キットでは内側から塞ぐパーツE9、E10を取り付けますがこいつに突き出しピン跡がある上に奥行きがないので、使用せず、裏側にプラ板を貼って壁が見えないようにします。
ポッカリ開いた感じになりました。
同じように後部のインテーク(E13,E14)も閉じしまっているので開口、整形して・・・
本体側も開口し、奥まったところにプラ板で間仕切りを作りました。
ここまで工作を済ませたので、機体上下パーツを接着することが出来ました。(^^)
キットの合いはヨンパチぐらいの普通の飛行機キット程度に良いですが、最近のガンプラと比べると歪は有るので、「どの部分をきっちり合わせたいか、逆にどの部分にズレを集中させるか」を考えながら仮組の2-3回はした方が良いです。
あと製作翌日にしてパイロット君はほとんど見ることが出来なくなりました(^^;
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2009-08-17 00:22
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