サンドクローラーを弄ってみる。 [その他模型]
DORO☆OFF展示会の翌週末に「全日本日本模型ホビーショー」がありました。
Twitterで流れる速報を新製品情報を眺めながら驚いたり喜んだりしていたわけですが、
自分的にやっぱり圧巻だったのがバンダイスターウォーズシリーズの新製品攻勢でした。
(情報はこのへん)http://www.japanstarwars.com/topics/2014/09/29.html
参入を発表した6月の東京おもちゃショーで発表されていた1/72、1/48のX-Wing、1/72のベーダータイに加え、AT-ST(1/48)やY-Wing(1/72)も!
それに1/12の統一スケールでドロイド、トルーパー、ベーダー卿が「プラモデル」としてラインナップされており、こういったものは完成品トイしかないのか・・・と諦めていたモデラーには嬉しいかぎりです。
商品化にあたってはあの方やあの人も関わっているとのこと。きっと安心のクオリティーですね!
参考出品の1/48のAT-ATや例の1mサイズ スターデストロイヤーを現実にするためにもユーザーとして盛り上げて行きたいです^^
そしてこれらの発表と時を同じくしてファインモールドからはスターウォーズプラモデルシリーズの販売終了が正式にアナウンスされました。
2007年の1/72 X-Wingから、それまでに比べれば圧倒的に高品質なスターウォーズプラモデルを発売し続けてくれたファインモールドにありがとうと感謝の言葉を送りたいです。(実は買うだけ買ってそんなに完成させてないですが・・・)
しかしかたや足掛け8年、かたや来年中には14種の発売を予定か・・・
やっぱり「戦いは数だよアニキ!」ってことですか。
というわけで久しぶりにSWモノを弄っています。
ビークルコレクションのサンドクローラー。(このシリーズも当然終わりなんだよな・・・)
このアイテムは今回のアソートで唯一の新作でしかもむちゃくちゃサーチしやすい(パッケージの厚さいっぱいの箱だから)のでなかなか店頭に残っていません(^^;
製作の参考にと久しぶりにクロニクルを引っ張り出して来てみると、結構いろんなところに明かりが点いているので、電飾を仕込んでみます。
そのためには当然分解しなきゃならないのですが、形が箱だけにすごい頑丈です。力技で引っぺがそうとするとパーツ自体が割れそうです。
仕方が無いので1つの底板をツブして構造を確認してから底板も残せる分解手順を探してみました。
まあ、電飾を仕込もうという人以外はこれを分解する必要なんか無いので、需要は限りなく少ないと思いますが、自分がググッた時に情報が全然出てこなかったので一応載せておいたら役に立つこともあるかなと(^^;
サンドクローラーは上面と左右側面が一体成型のパーツ(スライド金型!)と底板が、4つの頑丈なダボで接着されているので、このダボ部分に3mm径ぐらいのドリルで穴を空けると底板を外すことが出来ます。
底板を外すとその他の接着点が見えるので、ナイフで切るなり、リューターで削るなりすると表面に傷をつけることなく車体前部と後部パーツにばらせます。
あとは操縦席の窓を裏からリューターで薄々攻撃して・・・
中に黄色の3mmLEDを2個、拡散キャップをつけて仕込みました。
そのほか側面真ん中の凹部と前照灯、荷物の積込口(ジャンクロボット市が開かれてた場所)を照らす明かりを仕込んで組み立て。
背面を接着せずに電池内臓にするかな?とも思いましたが、遮光処理が面倒なので電源はキャタピラの間から外部供給にします。(どうせベース付けないと落ち着かないし)
パネル塗り分けして、油彩やパステルでネチネチ汚れを描いてやろう。楽しそう、でしょ。(^^)v
では。
Twitterで流れる速報を新製品情報を眺めながら驚いたり喜んだりしていたわけですが、
自分的にやっぱり圧巻だったのがバンダイスターウォーズシリーズの新製品攻勢でした。
(情報はこのへん)http://www.japanstarwars.com/topics/2014/09/29.html
参入を発表した6月の東京おもちゃショーで発表されていた1/72、1/48のX-Wing、1/72のベーダータイに加え、AT-ST(1/48)やY-Wing(1/72)も!
それに1/12の統一スケールでドロイド、トルーパー、ベーダー卿が「プラモデル」としてラインナップされており、こういったものは完成品トイしかないのか・・・と諦めていたモデラーには嬉しいかぎりです。
商品化にあたってはあの方やあの人も関わっているとのこと。きっと安心のクオリティーですね!
参考出品の1/48のAT-ATや例の1mサイズ スターデストロイヤーを現実にするためにもユーザーとして盛り上げて行きたいです^^
そしてこれらの発表と時を同じくしてファインモールドからはスターウォーズプラモデルシリーズの販売終了が正式にアナウンスされました。
2007年の1/72 X-Wingから、それまでに比べれば圧倒的に高品質なスターウォーズプラモデルを発売し続けてくれたファインモールドにありがとうと感謝の言葉を送りたいです。(実は買うだけ買ってそんなに完成させてないですが・・・)
しかしかたや足掛け8年、かたや来年中には14種の発売を予定か・・・
やっぱり「戦いは数だよアニキ!」ってことですか。
というわけで久しぶりにSWモノを弄っています。
ビークルコレクションのサンドクローラー。(このシリーズも当然終わりなんだよな・・・)
このアイテムは今回のアソートで唯一の新作でしかもむちゃくちゃサーチしやすい(パッケージの厚さいっぱいの箱だから)のでなかなか店頭に残っていません(^^;
製作の参考にと久しぶりにクロニクルを引っ張り出して来てみると、結構いろんなところに明かりが点いているので、電飾を仕込んでみます。
そのためには当然分解しなきゃならないのですが、形が箱だけにすごい頑丈です。力技で引っぺがそうとするとパーツ自体が割れそうです。
仕方が無いので1つの底板をツブして構造を確認してから底板も残せる分解手順を探してみました。
まあ、電飾を仕込もうという人以外はこれを分解する必要なんか無いので、需要は限りなく少ないと思いますが、自分がググッた時に情報が全然出てこなかったので一応載せておいたら役に立つこともあるかなと(^^;
サンドクローラーは上面と左右側面が一体成型のパーツ(スライド金型!)と底板が、4つの頑丈なダボで接着されているので、このダボ部分に3mm径ぐらいのドリルで穴を空けると底板を外すことが出来ます。
底板を外すとその他の接着点が見えるので、ナイフで切るなり、リューターで削るなりすると表面に傷をつけることなく車体前部と後部パーツにばらせます。
あとは操縦席の窓を裏からリューターで薄々攻撃して・・・
中に黄色の3mmLEDを2個、拡散キャップをつけて仕込みました。
そのほか側面真ん中の凹部と前照灯、荷物の積込口(ジャンクロボット市が開かれてた場所)を照らす明かりを仕込んで組み立て。
背面を接着せずに電池内臓にするかな?とも思いましたが、遮光処理が面倒なので電源はキャタピラの間から外部供給にします。(どうせベース付けないと落ち着かないし)
パネル塗り分けして、油彩やパステルでネチネチ汚れを描いてやろう。楽しそう、でしょ。(^^)v
では。
やったー!サンドクローラー。
こういったアイテムの追加加工、塗装もいいですね!
よく出来てるし…
昔から自分はダースベーダーのレスピレーターマスクと
ヘルメットのディテールが好きで1/3サイズくらいの
”この部分のみ”のキットって出ないかなあとか思っています。
ワガママかなー
by カシメルマン (2014-10-07 18:08)
ちっこいジャワも作ってみるとかw あ、わたしもファインモールドのX-Wing積みっぱなしでした。
by 腹ぺこ山男 (2014-10-09 23:54)
すげえちっちゃいジャワスとかR2とか楽しみです。
by オーシャン (2014-10-09 23:58)
アンクル・オーウェンも作るって?
そりゃあすげえ。
by おーた (2014-10-15 11:36)
カシメルマンさん こんばんわ^^
サンドクローラーはでかいトイとかレゴぐらいしか無いので
このビーコレは貴重です^^
by ちょうぎ (2014-10-15 22:43)
腹ペコさん、オーシャンさん、おーたさん
お、おう・・・
by ちょうぎ (2014-10-15 22:44)