イベントとかに行ってきた。 [日常雑記]
発売からしばらく経っているけど、コミック版宇宙戦艦ヤマト2199 第5巻。
この作品、アニメの単なるコミカライズにとどまらず、キャラクターの掘り下げがしっかりされているところがすごく良いです。
2199のアニメ本編は1974のリメイクという宿命上、一話30分の26話で完結させ無ければならない縛りがあって、やはりSFメカアクションと人間ドラマを両立、とまではいかなかったところがあるけれど、コミック版原作者のむらかわみちおさんはそもそもあまり期待されていない(であろう)アクションより、個々のキャラクターの物語をしっかり描くことに重点を置かれているようです。
で、今回はカバーのコスモゼロα2と赤いツヴァルケに象徴されるように山本玲&メルダがお話の中心。
特に山本玲の超大胆な掘り下げには驚かされつつ大歓迎でございます。エロいしw
しかしここまで昏い情念を抱えた彼女がパフェをつつきながらコイバナする日は来るのでしょうか?
(⇒来なくたって全然かまわないと思っているマン)
ネタバレはしませんので是非読んでみて下さい。お奨めデス^^
最近大阪で行われている、ロボットアニメ関係の2つのイベントに行ってきました。
一つ目は公開中の実写版パトレイバーに使用されているAV-98 イングラムの実物大セットがデッキアップされるというもの。
当日は雨模様でしたが、イングラムにはお似合いの天気ともいえますね(^^)
こんな感じで特車二課のトレーラーに載せられているのが・・・
ぐぐっと持ち上がって
イングラムが立った!
・・・なんかもうちょっと重厚な動きを見せるのかと思いましたが、直立した時に「カクン」と全身が揺れる等、いささかハリボテ感は否めませんでしたが、やはり大きいというだけで光が自然に周り込んで、リアルな写真が撮れました(当然ですが)
このあたりの引いた画が「らしい」ですよね。
もう一つは天保山文化館というミュージアムで開催されている「機動戦士ガンダム展」(THE ART OF GUNDAM)に出かけてきました。
こちらは全体的に撮影禁止だったので展示物の写真はありません(^^;
内容は最初にホワイトベースのブリッジ視点で第5話「大気圏突入」を体験できる映像アトラクションがありました。
正直、苦笑いしてしまうような代物ではありましたけど。(あえて言えば操舵するミライさんの後ろからの視点でしたので等身大のミライさんのお尻を眺められるのが良いところかな~w)
あとは「THE ART OF」と銘打っているとおり、設定資料や美術、原画が多数展示されているという内容でした。
安彦さんの原画を見て改めて希代のアニメーターだなぁ。とは思いましたし、額入りではあるけどモノホンの原画が目の前に!というスペシャル感はありましたが、これを見て喜ぶ層はもう既に各種書籍を見たり持ってたりするし、そうでない一般の人には鉛筆のラフ画を延々見せられて嬉しいのかな? という気がするのだがどうなんだろう。
物販の方でも興味を引かれるものもなくスルー。
あ、最後に写真撮っていいよエリアにあった等身大ミハルのパネルを持って帰りたくなったよ。(薄幸の少女好き)
では。
デッキアップ良いな~まだ見てません
肝心の実写版、第一章観て、、2章からに期待してます(^_^;)
by MACK (2014-08-10 09:56)
ミハルとの2ショット用パネルを準備しているトコがある意味マニアックだなぁ
by ぴろんちょ (2014-08-10 13:47)
MACKさん、こんばんは。
アレはレンタルビデオで十分じゃね?
(OVAとTVと劇場アニメで一生戦えるヤツ←)
by ちょうぎ (2014-08-19 23:42)
ぴろんちょさん。確かにそうだね、シャアやランバ・ラルやデニムは分かるんだけどミハルは唐突だよねw
選んだの俺と同じ趣味のヤツか?
by ちょうぎ (2014-08-19 23:44)