ガレージキット [その他模型]

アンドロメダは表面をチマチマディティールアップしていますがあんまり変わり映えしないので今日はお休みです。

同時進行(え~)することにしたガレージキットにちょっと手をつけてみたので紹介します。
パーツ数は40ほど。このサイズ(全長35cm)にしては多い方でしょうか。宇宙船にしては可動部が結構あるので。
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パーツの状態は非常に良いです。とはいっても私の持ってるガレージキットはどれも古いので、気泡や歪みは「あって当たり前」なのですが、アイテムこそ20年近く前のものとはいえ、さすがに去年のイベントで発売されていたものなので、その精度に驚きました^^
このパーツなんかバリバリに逆テーパーが入っているのになあ。
P1020254.jpg
ガレージキットと言えば離型剤の洗浄から、ですが、これまで家庭用洗剤でゴシゴシやってた私も今回はパーツの繊細さに敬意を表して専用のクリーナーを買ってきました。
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パーツをビニール袋に入れてコレを注いで10分待つだけ。楽だ~^^

組み立て説明書(こればっかしは相変わらずコピーでした)を眺めてとりあえず基準となる前後の船体パーツを接着してみます。
レジンキットへの接着は大抵エポキシ接着剤を使います。接着面のダボが頼りにならないので、広範囲にしっかり塗布できて、接着位置の微調整に時間的余裕のあるところが気に入っています。
P1020252.jpg
テープでの固定をしてガッチリ接着。この後接着面に垂直に穴を開けて1mm真鍮線を通して補強しました。明日はこのパーツを基準に仮組して製作手順を考えます。
P1020253.jpg

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