ランディングギアのパーツ [反乱軍輸送船(ツナシップ)製作記]

ツナシップにはランディングギア(着陸脚)が船体の前後に2本ずつ、計4本付いています。(多分)
劇中ではほとんど見えませんがプロップ写真ではこんな感じ。
RT2.jpg
あんまりはっきりしませんが、どうもダンパーにソリが付いているように見えます。
シンチュウパイプかなんかで作ろうとも考えましたが、手間のわりに効果的なものが
(自分の技術では)出来ないので、手っ取り早く流用パーツを探すことにしました。
サイズ的には1/72の現用機の着陸脚が良かろうと当たりをつけて、模型店でいろいろなキットの
着陸脚パーツを調べました。(ボークスさん迷惑かけました)
ただし、ピッタシのパーツがあってもそのキットが2千円も3千円もしたのでは手が出ません。
4本なので多分2機分必要でしょうから(^^;
そんな制約で探す対象はタミヤのウォーバードコレクションかフジミ、もしくはハセガワのE帯
に限定しました。(この辺なら一個千円以内で買えます。)
その中でこれがいいんじゃないかなと思ったのがこれ。
タミヤのF-16。意外にもメジャー機でした。
P1000719.jpg
さくっと2機お買い上げ。2つ在庫あるところが専門店の強みですね(^^)ちなみに810円x2=1620円也。

これがキットの着陸脚パーツ。取り付け角は違うのでそこは修正ですね。
P1000720.jpg
加工&取り付けはコンテナとの調整が必要なのでまた後ほど。。。

一方本体の外装板、進捗は75%といったところ(--メ)
一緒に写っているのは使っている道具です。(ピンセット、アートナイフ2種、エッチングノコ、極小平ノミ、角棒ヤスリ、定規)
P1000721.jpg

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