ふたりはプリキュア完成です。 [キュアブラック&キュアホワイト]
グリズリーパンダさんのガレージキット、
キュアブラックが完成しましたので、先に完成したキュアホワイトと一緒に写真を撮ってみました。
前回の<ほむほむ>もグリズリーパンダさんのキットでしたが、業者抜きになって飛躍的にパーツの精度が上がっていて、表面処理や整形にはほとんどストレスを感じませんでした^^
キュアホワイトは清潔感を大事に、シャドウ吹きやパール塗装も控えめにしてみました。
ポーズがえらく前のめりで動きのあるものなので、単体では自立しません。
キュアブラックの肌の色はホワイトよりクリアオレンジ比率を上げて、血色の良いスポーツ少女を目指してみました。
また、お腹は別調合で色白にして日焼けしてない感を出したつもりですがあんまりわかんないかな(^^;
コスチュームは悩みましたがグロスブラックの下地にアメジストパールを凸部中心に吹いてさらにクリアブラックで調整し、
青いハイライトが出るアニメっぽい効果を狙ってみましたが写真ではうまく出てませんね....
ふたりとも衣装についてるハートの装飾はキャンディー塗装(黒⇒銀⇒クリアカラー着色⇒クリアコーティング)してみました。
手間はかかりましたけどこういう細かいところで工夫しないとただの塗り絵になっちゃいますので(^^;
キットには出来の良い瞳デカールが付いていますが、やっぱり瞳描きは美少女フィギャー製作の一番おいしいところ(苦手だけど)だと思うので今回も手書きしました。
ただ、こうしてふたり並べてみるとそれぞれの視線が合ってないみたいなんですよね。
その辺デカールは3Dデータの画からきちんとしているので、もっと参考にすればよかったなと思ってます。
あと、キュアブラックはスパッツに包まれたお尻の造型がGoodだったので、パレオに隠れるのがもったいなかったので、お腹パーツをネオジム接続にしてパレオを着脱可能にしてみました。(自己満足)
それならこっちも載せとかなくちゃね^^
というわけで元キットの出来が素晴らしいのもあって、今まで作ったフィギュアの中では最もアップに耐えられるものとなりました^^
【おまけ】
ベースには最近発売されたMODEL BASEという商品をを使いました。
この180mmのサイズで¥1200は従来のアクリル製品よりだいぶ安いんじゃないでしょうか。
キュアホワイトが自立しないので、3mmのボルト2cmほど突き出させて取り付けてブッ挿してます。
キュアブラックが完成しましたので、先に完成したキュアホワイトと一緒に写真を撮ってみました。
前回の<ほむほむ>もグリズリーパンダさんのキットでしたが、業者抜きになって飛躍的にパーツの精度が上がっていて、表面処理や整形にはほとんどストレスを感じませんでした^^
キュアホワイトは清潔感を大事に、シャドウ吹きやパール塗装も控えめにしてみました。
ポーズがえらく前のめりで動きのあるものなので、単体では自立しません。
キュアブラックの肌の色はホワイトよりクリアオレンジ比率を上げて、血色の良いスポーツ少女を目指してみました。
また、お腹は別調合で色白にして日焼けしてない感を出したつもりですがあんまりわかんないかな(^^;
コスチュームは悩みましたがグロスブラックの下地にアメジストパールを凸部中心に吹いてさらにクリアブラックで調整し、
青いハイライトが出るアニメっぽい効果を狙ってみましたが写真ではうまく出てませんね....
ふたりとも衣装についてるハートの装飾はキャンディー塗装(黒⇒銀⇒クリアカラー着色⇒クリアコーティング)してみました。
手間はかかりましたけどこういう細かいところで工夫しないとただの塗り絵になっちゃいますので(^^;
キットには出来の良い瞳デカールが付いていますが、やっぱり瞳描きは美少女フィギャー製作の一番おいしいところ(苦手だけど)だと思うので今回も手書きしました。
ただ、こうしてふたり並べてみるとそれぞれの視線が合ってないみたいなんですよね。
その辺デカールは3Dデータの画からきちんとしているので、もっと参考にすればよかったなと思ってます。
あと、キュアブラックはスパッツに包まれたお尻の造型がGoodだったので、パレオに隠れるのがもったいなかったので、お腹パーツをネオジム接続にしてパレオを着脱可能にしてみました。(自己満足)
それならこっちも載せとかなくちゃね^^
というわけで元キットの出来が素晴らしいのもあって、今まで作ったフィギュアの中では最もアップに耐えられるものとなりました^^
【おまけ】
ベースには最近発売されたMODEL BASEという商品をを使いました。
この180mmのサイズで¥1200は従来のアクリル製品よりだいぶ安いんじゃないでしょうか。
キュアホワイトが自立しないので、3mmのボルト2cmほど突き出させて取り付けてブッ挿してます。
キュアブラックの塗装 [キュアブラック&キュアホワイト]
仕事の都合で偶然東京出張が重なったのでワンフェスへ行ってきます(^^)/
また散財だ・・・
キュアブラックはどんどん塗装を進めてます。
肌色は血色の良いスポーツ少女らしく、キュアホワイトよりかなりサフレスオレンジの比率を上げたものを調色しました。
チャームポイントのお腹周りは足や腕よりも一段薄く吹いて色白な部分を表現してやりました♪
足はスパッツをマスキングして塗らなければなりませんが、真直ぐな円周のマスキングではないので、最近手に入れた、「よくまが~るマスキングテープ」というのを使ってみました。
薄いビニール地で出来ていて、凹部にも良く馴染み、伸ばしながら貼ることで曲線も自由に作れます。
従来は短い直線を継ぎ足したり、似たようなアールを切り出して組み合わせたりと結構な手間でしたのでこれは優れものです(^^)
綺麗にマスキングできました。
コスチュームの方は当然「黒」なのですが、単に黒ベタでは面白くないし、白を混ぜたグレーでハイライトというのもグロス仕上げには合わないな~と考えて、アニメのスチルを見ると、黒のハイライトを濃いブルーで表現していました。
そこで下地をウィノーブラックでツヤツヤの黒で仕上げた後、エッジ部分を中心にMr.クリスタルカラーのサファイアブルーを乗せてやりました。
ちょっと油断すると吹きすぎてラメラメになってしまうので、GXクリアブラックを上から吹いて調整しました。(^^;
髪の毛に行きます。黄橙色にクリアブラウンを足したもので影色を置いて、
同じ組み合わせですがクリアブラウンの少ない明るい色でベースとハイライトを入れます。
グラデーション塗装をする時の塗料には半分ぐらいクリアを入れて、色は薄いけど粘度がある程度ある塗料を使うと、ゆっくり色をつけることが出来て、かつタレることなく塗ることが出来ますね。
なかなか調子が良いな~やっぱり連続して同じジャンルのものを作ると迷いが無くて楽ですね^^
では。
また散財だ・・・
キュアブラックはどんどん塗装を進めてます。
肌色は血色の良いスポーツ少女らしく、キュアホワイトよりかなりサフレスオレンジの比率を上げたものを調色しました。
チャームポイントのお腹周りは足や腕よりも一段薄く吹いて色白な部分を表現してやりました♪
足はスパッツをマスキングして塗らなければなりませんが、真直ぐな円周のマスキングではないので、最近手に入れた、「よくまが~るマスキングテープ」というのを使ってみました。
薄いビニール地で出来ていて、凹部にも良く馴染み、伸ばしながら貼ることで曲線も自由に作れます。
従来は短い直線を継ぎ足したり、似たようなアールを切り出して組み合わせたりと結構な手間でしたのでこれは優れものです(^^)
綺麗にマスキングできました。
コスチュームの方は当然「黒」なのですが、単に黒ベタでは面白くないし、白を混ぜたグレーでハイライトというのもグロス仕上げには合わないな~と考えて、アニメのスチルを見ると、黒のハイライトを濃いブルーで表現していました。
そこで下地をウィノーブラックでツヤツヤの黒で仕上げた後、エッジ部分を中心にMr.クリスタルカラーのサファイアブルーを乗せてやりました。
ちょっと油断すると吹きすぎてラメラメになってしまうので、GXクリアブラックを上から吹いて調整しました。(^^;
髪の毛に行きます。黄橙色にクリアブラウンを足したもので影色を置いて、
同じ組み合わせですがクリアブラウンの少ない明るい色でベースとハイライトを入れます。
グラデーション塗装をする時の塗料には半分ぐらいクリアを入れて、色は薄いけど粘度がある程度ある塗料を使うと、ゆっくり色をつけることが出来て、かつタレることなく塗ることが出来ますね。
なかなか調子が良いな~やっぱり連続して同じジャンルのものを作ると迷いが無くて楽ですね^^
では。
キュアホワイト完成 [キュアブラック&キュアホワイト]
今朝のプリキュアではイケメン神様が中学生女子をお持ち帰りする事案が発生! (`д´)
さてキュアホワイトは髪の毛を塗装。凹部にエナメルの筆塗りでプレシェードを入れて・・・
純色バイオレット+クリアブラック+ウルトラマリンブルーで調色した透明度の高い色を吹き重ねてグラデーションしました。
しかし私のコンデジはバイオレットがうまく再現できずに青っぽく写っちゃうんだよな・・・
塗装が完了しましたので、髪の毛とお肌につや消しクリアを適度に吹いた後、組み立てました。
「光の使者、キュアホワイト!」
動きのあるポーズが楽しい^^
チラリと見えるうなじと背中も(o・∀・)b゙
絶対に本編では見れません!
というわけで早いとこ「ふたりはプリキュア」にしたいので、キュアブラックの方も進めます。
パーツの表面処理まで済んでいたんですが、こちらもネオジムで着脱式にしておきたい部分があって、今さらですが工作をしてしまいました。
私がフィギュアの軸打ちをする時には、表面に4箇所マーキングして、その対角線の交点を取って・・・という工程がめんどくさいのでこんな方法でやってます。
まず片方のパーツの軸打ち場所に0.5mmの浅い穴を空けて、シャーペンの芯をちょっとだけ出して差し込みます。
そしたらパーツをズレの無いように合わせます。(シャーペン分だけ浮いてしまいますが)
そうすると、反対側にピッタシの軸打ち位置がマーキングされます。
今回は軸ではなくて5mm径のネオジム磁石を埋め込みました。
埋め込んだ磁石同士でパチンとあわせてみたら若干隙間が開く部分が出来たので、エポパテを挟んでムギュっと合わせて隙間を埋めました。(お腹のパーツにはメンタムを塗ってエポパテがひっつかないようにしてます)
それにしても良い曲線だなぁ( ´_ゝ`)
では。
さてキュアホワイトは髪の毛を塗装。凹部にエナメルの筆塗りでプレシェードを入れて・・・
純色バイオレット+クリアブラック+ウルトラマリンブルーで調色した透明度の高い色を吹き重ねてグラデーションしました。
しかし私のコンデジはバイオレットがうまく再現できずに青っぽく写っちゃうんだよな・・・
塗装が完了しましたので、髪の毛とお肌につや消しクリアを適度に吹いた後、組み立てました。
「光の使者、キュアホワイト!」
動きのあるポーズが楽しい^^
チラリと見えるうなじと背中も(o・∀・)b゙
絶対に本編では見れません!
というわけで早いとこ「ふたりはプリキュア」にしたいので、キュアブラックの方も進めます。
パーツの表面処理まで済んでいたんですが、こちらもネオジムで着脱式にしておきたい部分があって、今さらですが工作をしてしまいました。
私がフィギュアの軸打ちをする時には、表面に4箇所マーキングして、その対角線の交点を取って・・・という工程がめんどくさいのでこんな方法でやってます。
まず片方のパーツの軸打ち場所に0.5mmの浅い穴を空けて、シャーペンの芯をちょっとだけ出して差し込みます。
そしたらパーツをズレの無いように合わせます。(シャーペン分だけ浮いてしまいますが)
そうすると、反対側にピッタシの軸打ち位置がマーキングされます。
今回は軸ではなくて5mm径のネオジム磁石を埋め込みました。
埋め込んだ磁石同士でパチンとあわせてみたら若干隙間が開く部分が出来たので、エポパテを挟んでムギュっと合わせて隙間を埋めました。(お腹のパーツにはメンタムを塗ってエポパテがひっつかないようにしてます)
それにしても良い曲線だなぁ( ´_ゝ`)
では。
瞳を描きました。 [キュアブラック&キュアホワイト]
たまには某ぴの字みたいに中古キット買ったよ報告でもしてみるかね。
アリイ 1/72 ゼントラーディ 高級指揮官タイプ ワンマン戦闘ポッド グラージ
バンダイからイマイのリガードやモンスターが再販されてから欲しいな~と思って探してたのですが、当然ながら絶版で人気もあり、けっこうなプレミア価格になっていて手が出ませんでした。
しかし先日「お手つき品」ということでオークションに(比較的)お安く出ており思い切って購入しました。(お値段はヒ・ミ・ツ(^_-)☆)
箱を開けると前の持ち主さんによってパーツがランナーのまま塗装されています。(^^;
懐かしい・・・これって当時はいたって普通の作り方でしたよね~w
そのうち作ります^^
キュアホワイトはコスチュームの塗装が大体終わりました。
お次は、フィギュア製作のキモのアイペイント。
しかしこのキットは出来の良い瞳デカールが付いています。3秒ほど悩みましたがやっぱり自分で描くことにしました。
瞳を描くのって難しいし苦手なんですけど、一番やりがいのある作業じゃないですか(^^)
というわけでネットでお気に入りのアニメやイラストを探して、それを手本にアイラインを決めたら瞳の輪郭をエナメル塗料で描きます。
お顔の下地はラッカークリアーでツルツルにコートしてあるので、ざっくり描いてエナメル溶剤を含ませた筆やフィニッシュマスターをくさび形に切ったもので少しずつ形を整えていくことで、きれいな細い線を描くことが出来ます。もちろん視線がきちんと揃うように描くのが一番大事です。
ここで一旦ラッカークリアーでコートしました。そうすることでこの後失敗してもエナメル塗料で作業する分にはこのセーブポイントに戻ってくることが出来ます。
瞳の中はエアブラシを使ったグラデーション塗装をしてみました。
マスキングして・・・
下から上へ濃くなっていくグラデーションをかけました。これもエナメルですので、はみ出した分は拭き取ることで形を整えます。
またラッカークリアでコートしてから瞳孔を描きます。これで最終的に視線が定まるので前髪も合わせて確認しつつ納得のいくまで描き直しました。
ビシッと視線が決まったらまたクリアコートして虹彩を描き込みます。上手く行ったらハイライトを入れて完成です。^^
あ~肩こった!でも楽しかった(^^)v
では。
アリイ 1/72 ゼントラーディ 高級指揮官タイプ ワンマン戦闘ポッド グラージ
バンダイからイマイのリガードやモンスターが再販されてから欲しいな~と思って探してたのですが、当然ながら絶版で人気もあり、けっこうなプレミア価格になっていて手が出ませんでした。
しかし先日「お手つき品」ということでオークションに(比較的)お安く出ており思い切って購入しました。(お値段はヒ・ミ・ツ(^_-)☆)
箱を開けると前の持ち主さんによってパーツがランナーのまま塗装されています。(^^;
懐かしい・・・これって当時はいたって普通の作り方でしたよね~w
そのうち作ります^^
キュアホワイトはコスチュームの塗装が大体終わりました。
お次は、フィギュア製作のキモのアイペイント。
しかしこのキットは出来の良い瞳デカールが付いています。3秒ほど悩みましたがやっぱり自分で描くことにしました。
瞳を描くのって難しいし苦手なんですけど、一番やりがいのある作業じゃないですか(^^)
というわけでネットでお気に入りのアニメやイラストを探して、それを手本にアイラインを決めたら瞳の輪郭をエナメル塗料で描きます。
お顔の下地はラッカークリアーでツルツルにコートしてあるので、ざっくり描いてエナメル溶剤を含ませた筆やフィニッシュマスターをくさび形に切ったもので少しずつ形を整えていくことで、きれいな細い線を描くことが出来ます。もちろん視線がきちんと揃うように描くのが一番大事です。
ここで一旦ラッカークリアーでコートしました。そうすることでこの後失敗してもエナメル塗料で作業する分にはこのセーブポイントに戻ってくることが出来ます。
瞳の中はエアブラシを使ったグラデーション塗装をしてみました。
マスキングして・・・
下から上へ濃くなっていくグラデーションをかけました。これもエナメルですので、はみ出した分は拭き取ることで形を整えます。
またラッカークリアでコートしてから瞳孔を描きます。これで最終的に視線が定まるので前髪も合わせて確認しつつ納得のいくまで描き直しました。
ビシッと視線が決まったらまたクリアコートして虹彩を描き込みます。上手く行ったらハイライトを入れて完成です。^^
あ~肩こった!でも楽しかった(^^)v
では。
キュアホワイトの塗装 [キュアブラック&キュアホワイト]
前回の更新からもう2週間(--;
もっとサクサク製作を進めてブログ更新もちゃんとしたいのですがねぇ・・・
関係ないけど今月は模型関係の書籍の出費が多い・・・
まあ、誌面のすごい作例を見るのは楽しいし刺激にもなりますよね。
さてキュアブラック&キュアホワイトの製作を進めます。
キュアホワイトは腰の部分で分割されてスカートを挟み込むようになってましたので、定番のネオジム仕込みで完成後も取り外せるように(何を)
あとは2体同時に表面処理して、サフレス塗装用にガイアノーツのマルチプライマーを吹きます。
このマルチプライマー、いつものメタルプライマーより強力だということで初めて使ったんですが、喰い付きを良くするためか乾燥したあとでも少々べたつきます。ホコリがつくのがヤなのですぐにクリアーを吹き重ねましたがちょっと面倒でしたね(><)
塗装は二体同時に進めても同じ色が無くあんまり意味無さそうなので、先にキュアホワイトから。
今回は白目もサフレスにするのでマスキングゾルを爪楊枝の先で塗りのばしてマスキングします。
久しぶりにサフレス肌色を調色しました。レシピはサフレスオレンジ:1 サフレスピンク:1.5を同量のクリアーで割って、蛍光ピンクを一滴、て感じ。
これを4倍希釈して吹きつけました。まず膝裏とか腋とかの凹部に色付けした後に全体に色を乗せてグラデーション。雪白ほのかってぐらいだから極力色白に。
パンツのシワの造型が素晴らしかったのでスカイブルーでシャドウを入れて強調してみたり(^^;
コスチュームにも今回プレシェードを入れてみましたがうまくいきますかどうか。
というわけでどんどん進めて行きたいです。
では。
もっとサクサク製作を進めてブログ更新もちゃんとしたいのですがねぇ・・・
関係ないけど今月は模型関係の書籍の出費が多い・・・
まあ、誌面のすごい作例を見るのは楽しいし刺激にもなりますよね。
さてキュアブラック&キュアホワイトの製作を進めます。
キュアホワイトは腰の部分で分割されてスカートを挟み込むようになってましたので、定番のネオジム仕込みで完成後も取り外せるように(何を)
あとは2体同時に表面処理して、サフレス塗装用にガイアノーツのマルチプライマーを吹きます。
このマルチプライマー、いつものメタルプライマーより強力だということで初めて使ったんですが、喰い付きを良くするためか乾燥したあとでも少々べたつきます。ホコリがつくのがヤなのですぐにクリアーを吹き重ねましたがちょっと面倒でしたね(><)
塗装は二体同時に進めても同じ色が無くあんまり意味無さそうなので、先にキュアホワイトから。
今回は白目もサフレスにするのでマスキングゾルを爪楊枝の先で塗りのばしてマスキングします。
久しぶりにサフレス肌色を調色しました。レシピはサフレスオレンジ:1 サフレスピンク:1.5を同量のクリアーで割って、蛍光ピンクを一滴、て感じ。
これを4倍希釈して吹きつけました。まず膝裏とか腋とかの凹部に色付けした後に全体に色を乗せてグラデーション。雪白ほのかってぐらいだから極力色白に。
パンツのシワの造型が素晴らしかったのでスカイブルーでシャドウを入れて強調してみたり(^^;
コスチュームにも今回プレシェードを入れてみましたがうまくいきますかどうか。
というわけでどんどん進めて行きたいです。
では。