ねこのひと、出来ました。 [ねこのひと(座)]
ワンダーフェスティバルが近づいてきましたね。行ったことない、行ってみて~
ワンフェスといえばフィギュアですが、ねこのひと、完成しました(^^)
全身が8パーツなのであっというまに組み上がりました。
最後に瞳とお口にエナメルクリアーを筆塗りしてツヤツヤにして、
タミヤのウェザリングマスターHでチークを入れました。
このキット、自立しないのでちゃんとベースを作ってやらんといけませんが、とりあえず完成写真をみてください^^
髪の色は最初の水色をやめて、こんな色合いにしました。(無難な選択・・・)
キットに付いてた完成写真と同じ角度で。
このほっそい型から肩甲骨のラインがキレーだと思います。
お約束(^^;
食玩フィギュアとほぼ同スケールだった。
あんまり完成度変わらない? (´・ω・`)ショボーン
では。
ワンフェスといえばフィギュアですが、ねこのひと、完成しました(^^)
全身が8パーツなのであっというまに組み上がりました。
最後に瞳とお口にエナメルクリアーを筆塗りしてツヤツヤにして、
タミヤのウェザリングマスターHでチークを入れました。
このキット、自立しないのでちゃんとベースを作ってやらんといけませんが、とりあえず完成写真をみてください^^
髪の色は最初の水色をやめて、こんな色合いにしました。(無難な選択・・・)
キットに付いてた完成写真と同じ角度で。
このほっそい型から肩甲骨のラインがキレーだと思います。
お約束(^^;
食玩フィギュアとほぼ同スケールだった。
あんまり完成度変わらない? (´・ω・`)ショボーン
では。
ねこのひとをつくります。そのよん [ねこのひと(座)]
今日は大阪おふと称して飲んで食って語って来ました。楽しカッタ^^
さて、ねこのひとの製作も大詰め、目を塗りますよ。
ブログの記事なんで塗装の過程を解説みたいになってますが全部どっかの猿真似なので悪しからず(^^;
まずはアイラインを描きます。タミヤエナメルのレッドブラウンとフラットブラックの混色です。
エナメルなので、何度でも書き直しが出来ます。眉毛の角度と長さを揃えるのが難しかった(><)
アイラインが描けたら、ラッカーのクリアをエアブラシしてコートします。これで次の瞳描きで失敗しても初めからやり直さずに済みます^^
今回、瞳は赤色にしました。ルビー色?のようなイメージで・・・
瞳は下のほうは明るくグラデーションをかけてます。(あんまり上手くかけてませんが)
キットに入っていた完成写真と同じように左に視線を向けました。
ここでまたまたクリアーでコート。もうちょっとだ(^^)
このままではいわゆるレ○プ目ですので、瞳孔とハイライトを入れます。
瞳孔はやっぱり猫ですので縦にスッと細長く。
どうでしょう。初めてにしちゃあなかなか可愛く描けたと思うのですが。
後は細部の塗り分けです。
ワンピースの肩紐と襟ぐりには黒で縁取りがありますので、マスキングして塗り分けましたが・・・・
服のシワにマスキングテープが密着せず、塗料が染み出してきて失敗(TT)
泣く泣くワンピースの塗装をやり直すハメになってしまいました。
しばし考えて、ハセガワのつや消し黒のフィニッシュシートを細く切って貼ることにしました。
このシート、極薄なので服のシワにもぴったり密着し、ゆるい曲線も切り貼りなしで作ることが出来ます。
こんな感じ。塗装と見分けが付かない、ですよね。
ショーツは爽やかな水色。ワンピースはシルクをイメージしてパールを吹きましたが、
こちらははコットン素材に違いない(何言ってんだか)のでファレホの筆塗りでしっかりツヤを消しておきました。
よし、次は組み立て、完成編に出来るぞ多分。
では。
さて、ねこのひとの製作も大詰め、目を塗りますよ。
ブログの記事なんで塗装の過程を解説みたいになってますが全部どっかの猿真似なので悪しからず(^^;
まずはアイラインを描きます。タミヤエナメルのレッドブラウンとフラットブラックの混色です。
エナメルなので、何度でも書き直しが出来ます。眉毛の角度と長さを揃えるのが難しかった(><)
アイラインが描けたら、ラッカーのクリアをエアブラシしてコートします。これで次の瞳描きで失敗しても初めからやり直さずに済みます^^
今回、瞳は赤色にしました。ルビー色?のようなイメージで・・・
瞳は下のほうは明るくグラデーションをかけてます。(あんまり上手くかけてませんが)
キットに入っていた完成写真と同じように左に視線を向けました。
ここでまたまたクリアーでコート。もうちょっとだ(^^)
このままではいわゆるレ○プ目ですので、瞳孔とハイライトを入れます。
瞳孔はやっぱり猫ですので縦にスッと細長く。
どうでしょう。初めてにしちゃあなかなか可愛く描けたと思うのですが。
後は細部の塗り分けです。
ワンピースの肩紐と襟ぐりには黒で縁取りがありますので、マスキングして塗り分けましたが・・・・
服のシワにマスキングテープが密着せず、塗料が染み出してきて失敗(TT)
泣く泣くワンピースの塗装をやり直すハメになってしまいました。
しばし考えて、ハセガワのつや消し黒のフィニッシュシートを細く切って貼ることにしました。
このシート、極薄なので服のシワにもぴったり密着し、ゆるい曲線も切り貼りなしで作ることが出来ます。
こんな感じ。塗装と見分けが付かない、ですよね。
ショーツは爽やかな水色。ワンピースはシルクをイメージしてパールを吹きましたが、
こちらははコットン素材に違いない(何言ってんだか)のでファレホの筆塗りでしっかりツヤを消しておきました。
よし、次は組み立て、完成編に出来るぞ多分。
では。
ねこのひとをつくります。その三 [ねこのひと(座)]
今日は雨でしたがねこの人の塗装に入りました。
まずは調色した肌の影色を吹きます。
エアブラシ前には刷毛で埃を取りましょう。
影色ですので、体の凹んだ部分を中心に置いていきます。
カラーはクリア2:クリアオレンジ1:蛍光ピンク微量の配分です。
顔なら髪の生え際、アゴの下、鎖骨の凹みが中心ですね。
影色が入れられたら、全体に着色します。今度の配合はクリア2:クリアオレンジ1:クリアイエロー:0.3ぐらい。
4倍希釈で吹いているのでなかなか色が付きません。
でも、肩口とか向こう脛とかのハイライトがこの吹き加減でコントロールできるのは楽しいかも。
髪の毛はオリジナルにしたかったのでブルー系にしました。かなり違和感あるかもしれません。自分でもまだ迷ってます(^^;
これも、影色を入れて、
それより少し明るい全体色を吹いています。ハイライト部は薄く吹くことで表現しました。
ワンピースを塗ろうとして、まだ肌色があったことに気が付く。(;゚д゚)
塗料捨てちゃったよ・・・ここはショーツを塗ってからマスキングしないといけません。
でもこのキットの後ろ側のチャームポイントなんだよね^^
ワンピースは、サラサラした質感のシルクみたいな生地をイメージして、シワの影にごく薄い藤色を吹いて、
パールを混ぜたホワイトで全体を吹きました。
とまあ、エラソーに工程説明していますが、なんせこういうフィギュアは初めてなんで、アチコチのブログやら模型誌で聞きかじったことを猿真似してるだけであります。
では。 (^^)/
まずは調色した肌の影色を吹きます。
エアブラシ前には刷毛で埃を取りましょう。
影色ですので、体の凹んだ部分を中心に置いていきます。
カラーはクリア2:クリアオレンジ1:蛍光ピンク微量の配分です。
顔なら髪の生え際、アゴの下、鎖骨の凹みが中心ですね。
影色が入れられたら、全体に着色します。今度の配合はクリア2:クリアオレンジ1:クリアイエロー:0.3ぐらい。
4倍希釈で吹いているのでなかなか色が付きません。
でも、肩口とか向こう脛とかのハイライトがこの吹き加減でコントロールできるのは楽しいかも。
髪の毛はオリジナルにしたかったのでブルー系にしました。かなり違和感あるかもしれません。自分でもまだ迷ってます(^^;
これも、影色を入れて、
それより少し明るい全体色を吹いています。ハイライト部は薄く吹くことで表現しました。
ワンピースを塗ろうとして、まだ肌色があったことに気が付く。(;゚д゚)
塗料捨てちゃったよ・・・ここはショーツを塗ってからマスキングしないといけません。
でもこのキットの後ろ側のチャームポイントなんだよね^^
ワンピースは、サラサラした質感のシルクみたいな生地をイメージして、シワの影にごく薄い藤色を吹いて、
パールを混ぜたホワイトで全体を吹きました。
とまあ、エラソーに工程説明していますが、なんせこういうフィギュアは初めてなんで、アチコチのブログやら模型誌で聞きかじったことを猿真似してるだけであります。
では。 (^^)/
ねこのひとをつくります。その二 [ねこのひと(座)]
ねこのひとをつくります。その一 [ねこのひと(座)]
今日は自治会が催している餅つき大会に行ってきました。
会場が近所の幼稚園の園庭なので、ドラム缶の焚き火でみんな暖を取っていたのですが、このドラム缶がステキでした。
塗装の退色具合とか、白線のチッピングとか、溶接跡に浮き出た錆とか、むちゃくちゃウェザリングの参考になりそう(^^)
さて、次の製作はガレキフィギュアの「ねこのひと」にしました。
湯口の切除とかパーティングラインの整形とかは先週からやってたのですが、気泡もほとんど無く、楽に作業を進められました。ただ、今回はサフレス塗装で仕上げるつもりなので、表面処理は2000番までのペーパーがけをしました。素足とか、背中とかツルツルになっていくのは楽しいですね^^
↑フィギュアみたいな曲面のパーティングライン消しは丸刃を使ってのカンナがけが良いです。
(とMa.k.モデリングブックにも書いてあった。)
整形が出来たらレジンウォッシュで離型剤を落とします。
100均のチャック付ポリ袋に入れて漬け込み。なんか猟奇的な画だな・・・
塗装作業用の持ち手を真鋳線で打って、メタルプライマーをエアブラシ。
最初、タミヤの缶スプレーのメタルプライマーを使ったけど、やっぱり吹きすぎて全て落としました。(TT)
いろいろと調べて、サフレス塗装用の肌色を作ってプラ板に試し塗り。
一応比率はクリア2:クリアオレンジ1:クリアイエロー0.2:蛍光ピンク:微量 てな感じです。
この色を影部に濃い目に吹いて、もうちょっとイエロー比率を増やしたのを全体に吹けば良いのかなと思ってますが・・・
しかし失敗したら即全部塗装落とすんですね、この手のフィギュアは。キビシイなぁ。
では。
会場が近所の幼稚園の園庭なので、ドラム缶の焚き火でみんな暖を取っていたのですが、このドラム缶がステキでした。
塗装の退色具合とか、白線のチッピングとか、溶接跡に浮き出た錆とか、むちゃくちゃウェザリングの参考になりそう(^^)
さて、次の製作はガレキフィギュアの「ねこのひと」にしました。
湯口の切除とかパーティングラインの整形とかは先週からやってたのですが、気泡もほとんど無く、楽に作業を進められました。ただ、今回はサフレス塗装で仕上げるつもりなので、表面処理は2000番までのペーパーがけをしました。素足とか、背中とかツルツルになっていくのは楽しいですね^^
↑フィギュアみたいな曲面のパーティングライン消しは丸刃を使ってのカンナがけが良いです。
(とMa.k.モデリングブックにも書いてあった。)
整形が出来たらレジンウォッシュで離型剤を落とします。
100均のチャック付ポリ袋に入れて漬け込み。なんか猟奇的な画だな・・・
塗装作業用の持ち手を真鋳線で打って、メタルプライマーをエアブラシ。
最初、タミヤの缶スプレーのメタルプライマーを使ったけど、やっぱり吹きすぎて全て落としました。(TT)
いろいろと調べて、サフレス塗装用の肌色を作ってプラ板に試し塗り。
一応比率はクリア2:クリアオレンジ1:クリアイエロー0.2:蛍光ピンク:微量 てな感じです。
この色を影部に濃い目に吹いて、もうちょっとイエロー比率を増やしたのを全体に吹けば良いのかなと思ってますが・・・
しかし失敗したら即全部塗装落とすんですね、この手のフィギュアは。キビシイなぁ。
では。