コルドバ完成ギャラリー [1/2400 コルドバ製作記]
どろおふ前の1ヶ月はどいつも中途半端な展示予定作を仕上げるのに大変で
このブログも更新がほとんど出来ませんでした。
結局、どろおふには
1/2400 コルドバ&ミネルバ
1/48 VF-1 バルキリー
1/20 S.A.F.Sとフィギュアセット
メカコレ 古代艦(ゆきかぜ)
を持っていきましたが、まずはコルドバ製作の締めとして完成品写真をUPします。
今回、Grasserさんやヤタさんの完成写真のように黒バックで撮ってみたいと思い、ダンボール箱とどろおふ用に買った黒い布で撮影ブースっぽいものを作って撮ってみました。
電飾も見えますかね。
東宝特撮メカ風?
全景
ミネルバとランデブー
どろおふの帰りにちょっと壊れた(><)
これでもマシなのを選んでUPしていますが・・・まだまだですね。
では。
このブログも更新がほとんど出来ませんでした。
結局、どろおふには
1/2400 コルドバ&ミネルバ
1/48 VF-1 バルキリー
1/20 S.A.F.Sとフィギュアセット
メカコレ 古代艦(ゆきかぜ)
を持っていきましたが、まずはコルドバ製作の締めとして完成品写真をUPします。
今回、Grasserさんやヤタさんの完成写真のように黒バックで撮ってみたいと思い、ダンボール箱とどろおふ用に買った黒い布で撮影ブースっぽいものを作って撮ってみました。
電飾も見えますかね。
東宝特撮メカ風?
全景
ミネルバとランデブー
どろおふの帰りにちょっと壊れた(><)
これでもマシなのを選んでUPしていますが・・・まだまだですね。
では。
ベースの製作 [1/2400 コルドバ製作記]
今年の梅雨は梅雨らしい梅雨でよく降りますね~
でも、夏の準備もそこここに
コルドバのベースを作りました。
キットにもレジンパーツで飾り台がついているのですが、こんな感じで実用一点張りなものです。
本体も重いものなので、もうちょっとどっしりしたベースがほしいですね。
ホームセンターでに売っていた、木目がきれいな角材を買ってきました。これに3mmのステンレスパイプを立ててベースとします。2本立てることでグルグル回ることもなくなります。
パイプと角材の接点には市販丸モールドパーツで基部をつけました。
墨入れの済んだコルドバと合体。
長いので
横から全体を納めきれません^^;
天気が悪くてつや消しクリアが吹けず、テカッてしまってスケール感が無いですね・・・
後ろからもかっこいいデザインだと思うのですよ。
あとはネームプレートとミネルバを飛ばして完成!と行きたいところですね。
では。
でも、夏の準備もそこここに
コルドバのベースを作りました。
キットにもレジンパーツで飾り台がついているのですが、こんな感じで実用一点張りなものです。
本体も重いものなので、もうちょっとどっしりしたベースがほしいですね。
ホームセンターでに売っていた、木目がきれいな角材を買ってきました。これに3mmのステンレスパイプを立ててベースとします。2本立てることでグルグル回ることもなくなります。
パイプと角材の接点には市販丸モールドパーツで基部をつけました。
墨入れの済んだコルドバと合体。
長いので
横から全体を納めきれません^^;
天気が悪くてつや消しクリアが吹けず、テカッてしまってスケール感が無いですね・・・
後ろからもかっこいいデザインだと思うのですよ。
あとはネームプレートとミネルバを飛ばして完成!と行きたいところですね。
では。
もうすぐ完成かな? [1/2400 コルドバ製作記]
塗装その5 [1/2400 コルドバ製作記]
またコルドバです。
やっとマスキングが納得できるレベルに達した(正直辛くなった)ので、上塗りをしました。
下地に僅かなの白を足して明度を上げたもので吹いていきます。
塗り終わったらスジ彫りや凹部の影が消えてしまってたので、やっぱり不安になってごく薄めた暗色を作って、細吹きしてしまいました。
早くマスキングを剥がしたい衝動に駆られますが、もう1色ハイライト入れたいので、おあずけです。
私はエアブラシで細吹きする時、ちゃんと細吹きになってるかを確認するのに左手に試し吹きをしてしまいます。紙やプラ板に吹くよりエアーの感じとかが判っていいのですが、作業後はこんな感じになってしまいます(^^;
まあ、どうでもいいことですけど。
1/48 VF-1製作用にこんなの買いました。(資料を全然持ってないもので)
「世界の名機シリーズ」とか、実機のムック本のようにバルキリーの開発史や運用を真面目に設定遊びをした本で、読み物として面白かったです。(逆にアニメ設定画なんかはあんまりありません)
あと欲しかったのがこのカラーとマーキング。キットのバーミリオン小隊はあっさりしすぎててイマイチ製作意欲が湧かないというか「どろおふ」に持ってくにはケレン味が足らんというか・・・(><)
でも部隊レターなんかは流用できるデカールを探さないとですね。
やっとマスキングが納得できるレベルに達した(正直辛くなった)ので、上塗りをしました。
下地に僅かなの白を足して明度を上げたもので吹いていきます。
塗り終わったらスジ彫りや凹部の影が消えてしまってたので、やっぱり不安になってごく薄めた暗色を作って、細吹きしてしまいました。
早くマスキングを剥がしたい衝動に駆られますが、もう1色ハイライト入れたいので、おあずけです。
私はエアブラシで細吹きする時、ちゃんと細吹きになってるかを確認するのに左手に試し吹きをしてしまいます。紙やプラ板に吹くよりエアーの感じとかが判っていいのですが、作業後はこんな感じになってしまいます(^^;
まあ、どうでもいいことですけど。
1/48 VF-1製作用にこんなの買いました。(資料を全然持ってないもので)
「世界の名機シリーズ」とか、実機のムック本のようにバルキリーの開発史や運用を真面目に設定遊びをした本で、読み物として面白かったです。(逆にアニメ設定画なんかはあんまりありません)
あと欲しかったのがこのカラーとマーキング。キットのバーミリオン小隊はあっさりしすぎててイマイチ製作意欲が湧かないというか「どろおふ」に持ってくにはケレン味が足らんというか・・・(><)
でも部隊レターなんかは流用できるデカールを探さないとですね。
塗装その4(まだマスキング・・・) [1/2400 コルドバ製作記]
塗装その3(ちまちまマスキング) [1/2400 コルドバ製作記]
コルドバの一色目を塗り終わりましたが、このままグラデーションを重ねるのも芸がないので、ふと思いついたアイデアを試してみることにしました。
なんかコルドバが病気になったみたいですが、マスキングテープの細切りをランダムに貼り込んで、パネルラインらしきものを表現して巨大感を出してみようかなと。
使用してるのは1.0と1.5幅の細切りマスキングテープ。飛行機のキャノピ枠のマスキング等に重宝しますが、最近の模型用品はほんとに「かゆいところに手が届く」的なモノが増えてきましたよね。
こんな感じでちまちまと張込んでいます。
イメージ的にはU.S.S.エンタープライズのアズテックパターンみたいな効果が出ればな~と(^^;)
しかし肩が凝る作業ではあります。(><)
なんかコルドバが病気になったみたいですが、マスキングテープの細切りをランダムに貼り込んで、パネルラインらしきものを表現して巨大感を出してみようかなと。
使用してるのは1.0と1.5幅の細切りマスキングテープ。飛行機のキャノピ枠のマスキング等に重宝しますが、最近の模型用品はほんとに「かゆいところに手が届く」的なモノが増えてきましたよね。
こんな感じでちまちまと張込んでいます。
イメージ的にはU.S.S.エンタープライズのアズテックパターンみたいな効果が出ればな~と(^^;)
しかし肩が凝る作業ではあります。(><)
塗装その2 [1/2400 コルドバ製作記]
GWが始まりましたね~^^ 1日目から上天気でなによりです。
庭のチューリップはそろそろ終わりですが、ラベンダーのつぼみがほころんできました。
コルドバの塗装なのですが、実はクラッシャージョウ本編は二十ン年前にビデオを見たきりで、なんとかもう一度見て気分を盛り上げたいところですが、OVAを含めた高価なDVD-BOXしかなくて、レンタルビデオにもありません。結局YouTubeで例の回頭シーンを見つけたのですが、船体色が意外に明るくて、ハイライト部分はガルグレー?な感じです。この色を私の技量で塗っちゃうと、絶対巨大感がでないので、明度、彩度とも落としたものを考えます。
とはいってもいつも通りありもののグレー系の中から選ぶだけですが(^^;
なんだかんだで好みはでるので、337番グレイッシュブルーに32番軍艦色2、これにブラックを少量混ぜたものを基本色としました。これを4倍ぐらいに薄めて、ちまちま塗りつぶしていきます。
まだ1色目なので、下地の黒が透ける感じで。
最近本で読んだのですが、ラッカー系塗料は海外では入手が難しいそうです。そのためラッカー系の隠蔽力の弱さを利用したグラデーション塗装とかは難しいのだとか。
なんとか一色目が終わりそう・・・
あと、GW中は毎日ブログ更新を目指そう!
庭のチューリップはそろそろ終わりですが、ラベンダーのつぼみがほころんできました。
コルドバの塗装なのですが、実はクラッシャージョウ本編は二十ン年前にビデオを見たきりで、なんとかもう一度見て気分を盛り上げたいところですが、OVAを含めた高価なDVD-BOXしかなくて、レンタルビデオにもありません。結局YouTubeで例の回頭シーンを見つけたのですが、船体色が意外に明るくて、ハイライト部分はガルグレー?な感じです。この色を私の技量で塗っちゃうと、絶対巨大感がでないので、明度、彩度とも落としたものを考えます。
とはいってもいつも通りありもののグレー系の中から選ぶだけですが(^^;
なんだかんだで好みはでるので、337番グレイッシュブルーに32番軍艦色2、これにブラックを少量混ぜたものを基本色としました。これを4倍ぐらいに薄めて、ちまちま塗りつぶしていきます。
まだ1色目なので、下地の黒が透ける感じで。
最近本で読んだのですが、ラッカー系塗料は海外では入手が難しいそうです。そのためラッカー系の隠蔽力の弱さを利用したグラデーション塗装とかは難しいのだとか。
なんとか一色目が終わりそう・・・
あと、GW中は毎日ブログ更新を目指そう!
塗装開始 [1/2400 コルドバ製作記]
ちまちまと表面ディティール張りをするのも飽きたので、コルドバの塗装にかかります。
手脂でギトギト(多分)なので洗いたいのですが、コルドバは突起は多すぎてこすれません。
ちょっと考えて、台所用洗剤をスポンジで泡立ててその泡で包んでしばらく放置。
シャワーで洗い流してよしとしました。(ホントに油が落ちてるかど~かは知らない^^;)
乾燥させたら、最後のサフェーサー吹きをしました。
表面にエッチングパーツやら貼りこんでますし、砲身も真鍮なので、レジン・金属用サフェーサーです。
サフェーサーの色がいい感じのグレーなので、なんだか完成した気になってしまいます。
まずは全体をブラックで塗りつぶし。
実は塗装のイメージがちゃんとできてないのですが、とりあえず影色は入れておこうというのと、
このサフ色では塗ったか塗ってないかわかんなくなりそうだったので(^^;
塗料はガイアノーツのExブラック。隠蔽力が強いので塗膜を薄くできて、下地には丁度良いです。
全身真っ黒け。これはこれでカッコよかったり。
さて、どんな「グレー」にしようかな~
手脂でギトギト(多分)なので洗いたいのですが、コルドバは突起は多すぎてこすれません。
ちょっと考えて、台所用洗剤をスポンジで泡立ててその泡で包んでしばらく放置。
シャワーで洗い流してよしとしました。(ホントに油が落ちてるかど~かは知らない^^;)
乾燥させたら、最後のサフェーサー吹きをしました。
表面にエッチングパーツやら貼りこんでますし、砲身も真鍮なので、レジン・金属用サフェーサーです。
サフェーサーの色がいい感じのグレーなので、なんだか完成した気になってしまいます。
まずは全体をブラックで塗りつぶし。
実は塗装のイメージがちゃんとできてないのですが、とりあえず影色は入れておこうというのと、
このサフ色では塗ったか塗ってないかわかんなくなりそうだったので(^^;
塗料はガイアノーツのExブラック。隠蔽力が強いので塗膜を薄くできて、下地には丁度良いです。
全身真っ黒け。これはこれでカッコよかったり。
さて、どんな「グレー」にしようかな~
挽き物バンザイ [1/2400 コルドバ製作記]
寒の戻りはあるけど、週末はまたポカポカと(^ー^)
ただそのせいで模型製作放り出して出かけてしまうのはちょっと困りもの。
コルドバの魅せどころはハリネズミのような武装ですが、
このレジンキットには素晴らしい出来の真鍮挽き物砲身が付いています。
いよいよこいつらを組み付けました^^
金属ならではのシャープさが良いですよね。
パーツは下穴をピンバイスで開けてやりますが、連装砲は並行を出すのに苦労しました・・・
さてもう一つご報告。
一月程前、Grasserさんの記事で見た、1/2256 スターデストロイヤー。
こんなキットの存在を全然知らないでいたのですが、ネットで調べれば調べるほど猛烈に欲しくなりました。
しかし、どうやらメーカーは生産を中止した様子。
ヤフオクではたまに出品されている様子ですが、Grasserさんのところで適正価格を知ってしまうと、
とてもあの相場では買えません(TT)
ダメ元で海外通販やe-beyを当たって見たところ、e-beyで発見!何とか納得できる価格で落札し、
拙いやりとりでしたが何とか届けてもらうことが出来ましたp(^^)q
出来の方はこんな感じ。
パーツはシャープで歪みや気泡も殆どなく、ガレキとしては一級品と思います。
パネルラインのスジ彫りが太いようですが、これもメリハリです。
また、パーツは基本的に中空なので、頑張れば電飾もできるはず(理論的には)
試しに0.3mmのピンバイスで1個穴あけてみましたが、40秒くらいで開けられました。
MPCキットでちょっと難関のエンジンブロックは相当良いディティールです。
しかし仮組するにも70cmオーバーのレジン製ではマスキングテープじゃ保持出来ないな・・・
っていうか製作スペースが取れないことに気がつきました(@@)
ただそのせいで模型製作放り出して出かけてしまうのはちょっと困りもの。
コルドバの魅せどころはハリネズミのような武装ですが、
このレジンキットには素晴らしい出来の真鍮挽き物砲身が付いています。
いよいよこいつらを組み付けました^^
金属ならではのシャープさが良いですよね。
パーツは下穴をピンバイスで開けてやりますが、連装砲は並行を出すのに苦労しました・・・
さてもう一つご報告。
一月程前、Grasserさんの記事で見た、1/2256 スターデストロイヤー。
こんなキットの存在を全然知らないでいたのですが、ネットで調べれば調べるほど猛烈に欲しくなりました。
しかし、どうやらメーカーは生産を中止した様子。
ヤフオクではたまに出品されている様子ですが、Grasserさんのところで適正価格を知ってしまうと、
とてもあの相場では買えません(TT)
ダメ元で海外通販やe-beyを当たって見たところ、e-beyで発見!何とか納得できる価格で落札し、
拙いやりとりでしたが何とか届けてもらうことが出来ましたp(^^)q
出来の方はこんな感じ。
パーツはシャープで歪みや気泡も殆どなく、ガレキとしては一級品と思います。
パネルラインのスジ彫りが太いようですが、これもメリハリです。
また、パーツは基本的に中空なので、頑張れば電飾もできるはず(理論的には)
試しに0.3mmのピンバイスで1個穴あけてみましたが、40秒くらいで開けられました。
MPCキットでちょっと難関のエンジンブロックは相当良いディティールです。
しかし仮組するにも70cmオーバーのレジン製ではマスキングテープじゃ保持出来ないな・・・
っていうか製作スペースが取れないことに気がつきました(@@)
あいかわらず停滞中・・・ [1/2400 コルドバ製作記]
3連休でしたが、どうやらこの歳になって花粉症になってしまったらしく、
鼻がズルズル、頭は重いで、なんにもやる気が起きません(TT)
コルドバは作業がし易いように、取っ手を取り付けてみたり。
表面処理もとりあえずサフまで行きました。
やっぱり戦艦の砲塔は旋回出来ないと気持ち悪いので、ポリキャップランナーと真鍮線で
可動に工作しました。
コルドバは表面に謎の四角い穴が多数開いてます。アニメでは黒く塗りつぶしてあるだけですが、
模型としては面白くないので、ピットロードの艦船パーツを詰め込みました。
でもやはり表面が少しのっぺりしてるな~。プラ板小片貼るか、塗装で工夫するか悩んでます。
1/48バルキリー? 電飾プランで迷って手がつけられてません(^^;
鼻がズルズル、頭は重いで、なんにもやる気が起きません(TT)
コルドバは作業がし易いように、取っ手を取り付けてみたり。
表面処理もとりあえずサフまで行きました。
やっぱり戦艦の砲塔は旋回出来ないと気持ち悪いので、ポリキャップランナーと真鍮線で
可動に工作しました。
コルドバは表面に謎の四角い穴が多数開いてます。アニメでは黒く塗りつぶしてあるだけですが、
模型としては面白くないので、ピットロードの艦船パーツを詰め込みました。
でもやはり表面が少しのっぺりしてるな~。プラ板小片貼るか、塗装で工夫するか悩んでます。
1/48バルキリー? 電飾プランで迷って手がつけられてません(^^;