1/700 アンドロメダ製作記 ブログトップ
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主砲身の製作 [1/700 アンドロメダ製作記]

夏休みが終わりましたね~うちの娘たちも明日から学校です。
ファルケは完成しました^^
ただ、完成画像は自然光で撮りたいので後回し。

で、止まってた(他にも止まってるものがいくつもありますが)アンドロメダを進めてみました。
戦艦の顔とも言える主砲です。
キットの砲身はやはり真円にはほどとおい成型です。そこで定番の真鍮パイプに付け替えます。
最初は砲身全て真鍮パイプで置き換えようと思っていたのですが、径に合うものが見つからず、気になる前半部のみ付け替えることにしました。
中央辺りで切って・・・
P1020162.jpg
2.1mmの真鍮パイプをリューターに取り付け、回転させながら砲身の切り口に押し当てます。
P1020163.jpg
こうすることでパイプの肉厚分だけ削られて、パイプを取り付ける「ダボ」が出来ます。

P1020165.jpg
とりあえず3本出来ました。あと9本。

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艦橋の製作 [1/700 アンドロメダ製作記]

娘たちが夏休みに入りました。
長女の通信簿には、「忘れ物」の蘭に”がんばろう”とあって、血は水よりも濃いな、と実感してみたり。
そんなわけで3連休とはいえ、趣味に没頭するわけにも行かず(オヤジは平日にアニメ映画見に行ったりしてるわけだし)娘たちと遊んでいます。
大詰め(?)のツナシップも放置です。(塗装に向かない天気続きということもありますが)

そんな中でもアンドロメダは艦橋部を製作しました。ココは電飾するので、先にやっておかないと船体を閉じられないのです。
まずは1段目にパーツ。モールドの甘さはともかく、側面下部が設定と違います。
P1010002.jpg
こっちが箱絵の艦橋部分。側面下部はえぐれて庇のようになっています。
P1010001.jpg
別に設定と同じじゃなくてもカッコよけれ良いのです(実際船体下部のインテークは自分設定だし)がなんかもっさりした印象なので、再現してみます。

側面下部は切り欠いて、エポパテでえぐれを再現。
P1010008.jpg
そこにプラ板と流用パーツでディティールを加えました。
P1010009.jpg
側面上部には左右に丸いモールドが2つ(箱絵で赤く塗られている)があります。これは格納式の対空防御兵器だと脳内設定して作ってみました(^^:
WAVEのバーニアとコトブキヤの丸モールドの汎用パーツを組み合わせて
P1010010.jpg
有事にはシャッターが開いてナンカ出てくるゾ式のディティールにしました。
P1010012.jpg
それでもヤマトに比べて他の地球防衛軍艦船は固定対空兵装が少ないですよね。基本単艦のヤマトと違って空母の直掩も含んだ艦隊戦が前提なのかも知れませんが。というかそういうことにしておこう。

艦橋の上部、窓のモールドのある艦橋(航海艦橋?)には青色LEDで電飾しました。窓枠は四角だけど中に丸モールドがあるし何より四角だと整形がメンドイので、ピンバイスで穴を開けてヤスリで曇らせた透明プラ板を入れてあるだけです。
P1010003.jpg
点灯。1/700にしては窓がデカ過ぎるか?
P1010005.jpg
その上の戦闘艦橋(?)と張り出し部(コレは超高性能のフェーズドアレイレーダーで飛ばすのは電波でなくタキオン、に違いない)には適当に0.25ファイバーで電飾しました。発光部は約20箇所。
P1010006.jpg
艦橋の横に何故かついてる連装パルスレーザーはキットのパーツかあまりに悲しい出来だったので、1.0mmと0.8mmの真鍮パイプと真鍮線で作り直しました。
P1010013.jpg
しかしこういうことすると他の部分の精度も合わせなきゃならないので自分の首を締めることになるんですよね(^^;
同じく艦橋から伸びる横ウィングかアンテナもプラ板で作り直します。同じものを複数作るのって苦手(TT)
P1010014.jpg
その他チョコチョコと手を入れて工作は大体終了。
P1010015.jpg
P1010016.jpg
P1010017.jpg

なんかいつもより長くなってすみません。では(^^)

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波動砲口とかインテークとか [1/700 アンドロメダ製作記]

梅雨とはいえ、今年はよく降りますね~
ツナシップの工作終了も見えてきたのに、今日もアンドロメダに浮気中(^^;
アンドロメダの象徴ともいえる2連拡散波動砲ですが、キットはなんとなくもっさりした印象。
例えるなら黒縁のぶ厚いメガネ君といったところでしょうか(伝わるのかコレ)
ネットで見つけた工作法を真似て、外側を削り込んで見ました。
P1000753.jpg
向かって左が削り込んだ状態。縁が薄くなったので開口部自体が大きくなったように見えます。
コレはいい工作だ(^^)
後で段差が出来ないように船体との接合部は削らないようにします。前に絞り込んでいくような削り方ですね。

大型化した下部のインテークにスジ彫りを入れます。私はスジ彫りが大の苦手ですがどうしてもやらないといけないときはガイドにこの「ダイモテープ」を使います。得物はPカッターです。
P1000755.jpg
すっかり「テプラ」に置き換わってしまった感のあるダイモテープですが、スジ彫りツールとしては優れもの。
P1000757.jpg
こんな風に直線部であれば、しっかりガイドしてくれます。

大型化しただけに目立つインテークの開口部ですが、今回はエバーグリーンの波モールドプラ板(正式にはなんていうんだろ)でふさいでシャッター風のディティールを入れてみます。
P1000759.jpg
このプラ板、1枚700円するんだよな・・・高い。

でも、切って貼るだけでそれっぽい仕上がりに(^^)楽チンだから価値はあるなあ。
P1000760.jpg

今日はここまで。土日はツナシップを形にするぞ~o(^-^)o

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メインエンジンの電飾 [1/700 アンドロメダ製作記]

今日はアンドロメダ。
メインエンジンには5mmの超高輝度LEDを使用しました。
補助エンジンと同じようにハウジングを作って固定、材料はジャンクにあった増槽の輪切りです。
P1000750.jpg
点灯試験。
思ったよりクリアパーツが厚いみたいでちょっと暗いかも。電流増やして輝度を上げることにします。
P1000751.jpg

補助エンジンはインテークのモールドが甘かったので、削り落としてプラ板小片とプラストライプで作り直し。
プラ板細工って好きじゃないはずなんだけど・・・・
P1000749.jpg

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アンドロメダ 補助エンジンの電飾 [1/700 アンドロメダ製作記]

アンドロメダの製作、調子にのって、補助エンジンの電飾に手をかけてみました。
キットではここは電飾(ムギ球)するようになっていませんが、波動砲、メインノズルと同じく、赤色のクリアパーツが付いています。
今回はこのクリアパーツの内側にLED受けを作って光が透ける、またはパーツ全体が発光するようにしたいと思います。
LEDのハウジング(取り付け基部)は手元にあった汎用バーニアパーツにしました。
P1000739.jpg
補助エンジンノズルは斜めにカットされた形状になってますので、ハウジングも同様に開口部を斜めにカットします。角度は目分量です(^^;
P1000740.jpg
カットしたバーニアに3mmの穴を開けて、3mm白色LEDを押し込んで、ノズルパーツに接着します。
あ、一応内側にはクロームシルバーを塗ってありますよ。
P1000741.jpg
こうすると補助エンジン自体の光漏れ防止に気を使わなくていいので楽です。
補助エンジンは当然開口します。(左が加工後)
P1000742.jpg
昔のキットは今のキットに比べるとかなり肉厚です。大きく開口するような工作にはモーターツールが活躍します。この切削ビットは優れもの。ノズルの開口は1個2分ぐらいで出来ました。
P1000743.jpg
仮組して点灯テスト。うん、予想通りの光り具合(^^)
P1000744.jpg
しかし電源をどうするかをまだ決めてません。理想は内蔵で、船体も大きいので電池スペースは十分と思うのですが、そうすると電池交換用の仕掛けを作らないといけないので手間なのです。どうしようかな~

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宇宙船三昧 [1/700 アンドロメダ製作記]

アンドロメダのイメージを掴むのにいろいろネットで検索してたら、
ヤマトのパチンコのPVでかっこいいのがありました。

アンドロメダの出番はほとんど無いのですが、開始48秒あたりにその雄姿を見ることが出来ます。
艦首波動砲部分が白く塗装されているところがアニメとは違いますね。なかなか精悍なイメージなので塗装時には参考にしようと思います。
私はパチンコはまったくしないのでわからないのですが、このPV、舞台は「さらば」(もしくはヤマト2)なのですが沖田艦長が登場しているのは何でだろう。

さてアンドロメダの製作は昨日作ったプラ板の骨組の上にポリパテを盛って大まかに削りだしました。
割合短時間で形になりました。暑いとポリパテも速く硬化するし。
P1000730.jpg
ボリューム的にはキットのままから2倍ぐらいに大型化した感じでしょうか。

ポリパテ硬化を待ってる間とかにツナシップも進めてますよ。
P1000731.jpg
プラ板の小片貼りを延々・・・
こういうのってやめる潮時が難しい。大抵、「やりすぎた~」と思うまでヤメないんだよな~
気をつけないと(^^;

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アンドロメダに手をつけてみた。 [1/700 アンドロメダ製作記]

昨日仮組した1/700アンドロメダ、結局我慢できずに組み始めてしまいました。
製作プランとしては・・・
◆電飾(せっかくクリアパーツが付いてるし)
◆波動砲口のふちが厚いので薄く
◆艦橋が若干高い
◆全体的にモールドをかっちりと
◆ウィング類は作り直す
こんなところでしょうか。
とか言いながら。
P1000729.jpg
下面インテークの大型化に手をつけてしまいました。
キットのままでもスマートでかっこいいのですが、やっぱり設定画との差が気になりました(^^;
しかし「宇宙戦艦」に何故こんな大きなインテークが要るのでしょうかね。
バサード・ラムジェットの吸い込み口?(^^)

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祝再販!アンドロメダ [1/700 アンドロメダ製作記]

先週、日本橋に出かけた時に買ってきたキットです。
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バンダイ 1/700 地球防衛軍旗艦 アンドロメダ
ちょっと前から欲しかったんだけどあいにく絶版でオークションではプレミア価格(といっても+1000円ぐらいだけど)で取引されてて、なんか買いそびれてました。
それがこの6月に再販されたらしく、店頭に鎮座ましましておりました。
このキット、私が小学生のころ発売になったもので、欲しかったんだけど高くて手が出ず、
メカコレの方(コレはコレで出来がよかった)を買った思い出があります。
その後宇宙空母も買ったっけ。(^^;

早速仮組みしてみました。
P1000725.jpg
パーツ数が少ないのであっというまに組みあがります。
う~んさすがぬえの宮武 一貴さんのデザイン(艦橋は松本零士先生だとか)素直にカッコイイ。

やはりヤマトメカといえばコレ
「反撃に出る、全砲門開け!」(土方竜)
ちゃんと砲身がばらばらに可動するのがうれしいです(^^)
P1000726.jpg
全長42cm この大きさで定価1600円。昔のキットは安いな~
P1000728.jpg
P1000727.jpg
野太い波動エンジンも力強い!
Amazonのレビューではなかなか辛口評価ばかりですが最近のガンプラなんかと比べるからであって、部品の合いなんかは全く問題無いと思うのですが・・・
(モールドは一部ツライものもある)
なんかむらむら作りたくなってきた~

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