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3年ぶりの再開! [FMミレニアムファルコン]

いや~寝かした寝かした。3年間ほったらかしていたFM 1/72 ミレニアム・ファルコンを再開いたします。
ウチには小人さんがいないので、本棚の上に置かれていたキットは1パーツも進んでいませんが、埃だけは盛大に溜まっていたので、風呂場でシャワーをかけて洗ってやりました(^^;

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さてどこから手をつけようかと思いまして、キットと最近買った「ミレニアム・ファルコン メカニックマニュアル」を見比べていたら、やっぱり巷で言われている、「クチバシ部が平行」というところが気になってしまって、一丁修正に挑戦してみました。
エッチングソーとかでバッサリ
IMG_6498.jpg

円盤部のフチはノミでうすうす攻撃しておきました。
IMG_6510.jpg

クチバシパーツには再接着のためののりしろとしてプラ板を接着して整形しました。
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仮組みしてクチバシの角度を決めます。
修正前
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修正後
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・・・微妙だ、微妙すぎるorz 予想以上に効果が見えませんw
まあ、自己満足ってことで一つ。

では、焦らずゆっくりやっていきます(^^)/

乗降ランプ(完成) [FMミレニアムファルコン]

幼稚園児の娘と散歩に出かけたら、公園に立派な柘榴が生っていたので、
ちょっと失敬してきました。
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柘榴って種の周りに薄く果肉がついているだけなんですけど、素朴に甘酸っぱくて良いです。

ファルコンの乗降ランプ、やっとこさ作業が終了しました。
天井にライトを設置したかったので、LEDを320番のペーパーで散光させて(上が加工品)
P1020567.jpg
通路天井に3mmの穴を開けて設置。エポパテで遮光してます。
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ランプが開く様子とLEDによるライティング。
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やっぱり隙間から光が漏れるのでオープン時のみ点灯するようにスイッチ機構は必要ですね。
まだ着陸脚灯の組み込みとかあるのでその際にやろうと思います。

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乗降ランプ、まだやってます。 [FMミレニアムファルコン]

日曜日は近場の体験農園に出かけました。
芋掘りは当たりの株で良かったけど、生みたて卵が1個50円はチト高いと思う。
まあ、子供たちは楽しんでたからいいけど^^

ファルコンの乗降ランプは塗装をしました。
P1020503.jpg
シリンダーは真鍮パイプ組み合わせなので、塗装前にプライマーを忘れずに。
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本体側は内部の通路を見えるとこだけ限定で作りましたよ。完全ハリボテです。
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昇降するシリンダーのレールはこんくらいの高さ。ギリギリだ^^;
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ついでに着陸脚を組み立て。
エイリアン返しのくり抜きはこのぐらいスケスケ(もしくは破れてしまう)ぐらいリューターの丸ビットで
削ると、デザインナイフの刃がスッと入って比較的キレイにくり抜けます。
P1020497.jpg
実際はあんまりきれいじゃないけど・・・
P1020498.jpg
7脚完成。数えてみたら1脚が9パーツあるのですよ。1/72というスケール考えたら、
かなり多いですよね。手元にある、ハセガワのトムキャット(これもよくバラバラと言われるキット)
の前脚だって6パーツだもの。
さすがにファインモールドさんは合いが良くてヤスリがけ無用なのが救いですが。
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乗降ランプの製作(その3) [FMミレニアムファルコン]

文化の日に庭の花壇にチューリップの球根をを200個植えました。
春が楽しみです^^

ファルコンの乗降ランプの可動工作ですが、
可動ギミックの工作としては単純な方だと思うのですが、やはり一から可動部を
作るのって結構大変です。位置合わせとか、クリアランスの確認のために
何回も仮組しなきゃなんないのでやたら時間がかかりますね。(><)
まあ、慣れてないのとちゃんと図面とか描いてないのもあるでしょうケド。
お手本があってこれなんだからギミック自体を考えるとなるとお手上げですね、きっと。

ランプの内側のディティールをプラ板で作りました。しごくシンプルに。
P1020495.jpg
シリンダーのレールを取り付けました。
P1020494.jpg
ファルコン本体の工作の時は机のサイズがギリギリなので取り回しが難しいです。
何か対策を考えないと・・・
ランプをどこまで下ろせばいいかを確認するために着陸脚も一個組みました。
例の「エイリアン返し」のくりぬきもやってますが、あんまりアップにはしたくないですね(^^;
P1020496.jpg

今日も進んでないなぁ、完成はいつの日か・・・

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乗降ランプの製作(その2) [FMミレニアムファルコン]

ファルコンの乗降ランプの製作をしています。
乗降口内側のディティールを追加して、支柱を配置してみたところ。
内部はなんちゃってというかどろぼうひげさんの記事を参考にさせてもらっています。
また、支柱は3ヶ所(計6本)なのは劇中でもはっきりわかるのですが、
一番奥のはあんまり見えないので、オミットしちゃいました。再現度66%^^;
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ランプ本体の取り付け部はどろぼうひげさんの記事にある腕時計の軸が入手できなかったので、
まず本体側に穴を開けて、真鍮パイプを埋みました。
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ランプ側にはそのパイプにはまる位置に出し入れできるように真鍮線を配置して・・・
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位置あわせした後で軸をにょきっと押し出して固定できるようにしました。
P1020492.jpg
仮組したら軸を戻すのにえらく苦労してしまいました(TT)

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でっきるかな♪でっきるかなっ♪ [FMミレニアムファルコン]

はてはてふむ~♪(^ε^)
やるかやらないか迷ってましたが、やっちゃいました。
乗降ランプの改修です。

船体下部を切り飛ばし~
P1020477.jpg

真鍮パイプ細工
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やっぱりこの工作は難易度が高いなぁ。
私の場合はお手本があるけど、最初にやった人はほんとすごいです。

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トラスパーツの自作 [FMミレニアムファルコン]

自分で「定番工作」と言ったからには、こなさなくてはなりません(^^;
今日は機体上面のトラス状のパーツ(C34)を作り直しました。
このパーツ、キットのものはトラスの数が省略されています。
小さいけれど場所的結構目立つのでプロップと同様の形状に作り直します。
(しかしファインモールドの技術なら省略なしでも作れたはずだけどなぁ、残念)

なんかしょっちゅう言ってますが私は同じものを複数作るのが苦手なので、
ここはどろぼうひげさんの作り方をマネっこさせてもらいました。
0.5mmのプラ板を目的のトラス状に組んで接着します。
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それをエッチングソーでスライスします。さすがにトラスだけあって小さいのにやたら丈夫。
しっかり持ってガリガリ切っても壊れません(^^)
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ペーパーがけして厚みを調整して完成です。(4つ)
う~んやっぱり精度はどろぼうひげさんのほうが高いな~(^^;
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スライス前の物が余ったので、ファルコン作る方はあげてもいいですよ。
まだ2機分ぐらいは取れそうです^^
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ドッキングリングのスジ彫り [FMミレニアムファルコン]

ほんと~に久しぶりにファルコンの製作作業を進めました。(^^;
発売からかなり経って、FMのミレニアムファルコンにも、「定番工作」とも言えるものが存在します。
(と私は勝手に思ってます)
たとえば
・機体外周部にコの字の切り欠きを入れる。
・外周パーツを引っ込める。
・クチバシ部と円盤部の境に別パーツっぽくミゾを彫る。
・コクピット先端のミゾ彫り。
・キャノピー枠の修正
・機体上面のトラス状パーツ(パーツNo.C-34)の修正
etc.etc.
Web等で完成写真を見た時にも、ついこの辺りに目が行ってしまって、塗装や汚しを含めた全体の
完成度はともかく、「工作への手の掛け度」みたいなものを吟味しちゃいます。
(大変失礼な話だとは思いますが・・・)

その定番工作の一つのドッキングリング外周のスジ彫りを修正しました。
キットは抜き方向の関係で、途中で折れ曲がったスジ彫りが再現されていません。
このパターンはプロップ写真から導き出すのはなかなか骨の折れる作業なのですが、
実はバイブルがあります。

ジャーン!MG誌連載(今は中断中?)の高橋清二さんの「だってプロップがほしいんだもん」
(略して「だっプロもん!」)です。私はもう潔くこのように切り取ってファイルしています。
P1020423.jpg
この第4回と第5回はドッキングリングの修正で、素晴らしいことに全8面を分解写真にして
解説されています。
高橋さんによると「キットのまま使えるスジ彫りは2本だけ」ということですが、
私がほとんどのスジ彫りを彫り直すと多分ヨレヨレの仕上がりになってしまうと思うので、
記事の写真を参考にしつつ、元のスジ彫りは出来るだけ残すようにしました。
P1020426.jpg
マーキングしたパターンにしたがってスジ彫りを入れていきます。ケガキ針とか目立てヤスリとか
いろんな道具がありますが、私は普通のPカッターが結局使い易いです。
まずは折れ曲がりのポイントに針さきで凹みを入れます。(ガイドはいつものダイモテープ)
P1020428.jpg
この点をPカッターで繋げていくことではみ出し防止のストッパーになります。
不要なスジ彫りはこれも「だっプロもん!」にあるとおり伸ばしランナーで埋めました。
P1020429.jpg
800番で表面を整えてサフ吹きしたところ。
P1020463.jpg
この工作は自分でも苦手意識があって製作が止まっている原因となってたんですが、
なんとか及第点の工作が出来たと思っていますε-(´o` )ホッ
(実はフチの段差はもう一段あるのですが自分的にあんまり気にならないので省略しました^^;)

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FMファルコンの定番工作 [FMミレニアムファルコン]

ファルコンも本体の工作です。
とはいってもまだ説明書は消化できずに、このキットの定番工作、クチバシ部と円盤部の接合部にスキマを彫る作業です。
P1000451.jpg
ここのところですね。クチバシは円盤の内部から「生えている」という感じが正しいので、一体成型のこのキットでのただの段差、ではイマイチなわけです。
工作方法は、普通にPカッターで彫ることにしました。
ただここにはパイプのモールドがあるのでこれを削りとらなければなりません。
P1000452.jpg
ニッパー&ノミで取りました。
P1000454.jpg
マスキングテープで保護してからPカッターで何回もなぞって掘っていきます。
使う道具はSAVEさんのアイデアを拝借してPカッターの歯に「やすりほう台」の取っ手を接着して治具としています。
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なかなかうまくスキマが表現できました^^

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エンジン噴射口電飾完成!! [FMミレニアムファルコン]

FMミレニアムファルコンの製作はやっとこさ78個のLEDを取り付け終わりましたヽ(^◇^*)/
P1000450.jpg
配線がこの上なく汚いな・・・

早速船体に組み込んで点灯試験
P1000447.jpg
肉眼で見ると個々のLEDが見えてるのですが、写真だと全体が光ってカッコイイー(^○^)
P1000448.jpg
うん、本が読めます。

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