ペルシャ猫作りました。 [その他模型]

今年ももう師走。

また同じような報告で何ですが、今発売中のモデルグラフィックス1月号で
「タミヤ 1/48 F-14A トムキャット」の作例をさせていただきました。
トムキャットの唯一の輸出国であり、その後紆余曲折ありながらも本国で退役した今でも運用を続けている、
イラン空軍所属機、いわゆる「ペルシャ猫」として製作。
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初の表紙であります(^^)b
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製作してみての感想は「タミヤすげえ」でした。
48トムといえば精密なディティールとカッコいいプロポーションを備えた傑作ながらも組み立て難度の高い、ハセガワのキットの印象が強いだけに、どこもかしこもバチピタで、完全ノーストレスの組み立てが出来て、しかもディティールも手抜きなし、その上ミサイルも入ってる(ここ大事)この”タミキャット”は最高のプラモデルの一つだと思います。
今回あらためてプラモデルを作るうえでの合わせ目消しとかスジボリの彫り直しなんかはちっとも楽しくない作業だと思い知りました(^^;
IMG_0355.jpg
さて誌面のほうは特集での掲載だけに随分とページ数を割いて紹介いただいています。
キットの出来に助けられてけっこう精悍なペルシャ猫に仕上がってると自画自賛(笑)していますので、よろしければ雑誌を手にとってごらんください。
では。
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