肌色を塗る。 [ラム ロック・ザ・プラネット]

桜が咲いたのでぶらぶら花見。
大阪市内の生國魂神社。
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いくくにたま、って言い難いから大阪のひとは「いくたまさん」って呼ぶ。
近所の高津宮には屋台も出ててええ感じだ。
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絶対に版権取ってないスマートボール台w
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もう一つおでかけ。
友人のたつまるさんが昔ながらの模型屋さんを見つけたよと教えてくれたので、摂津市にある「仲居模型」さんに行ってきた。
入り口が見えんw
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店内は10坪も無い広さに天井まで新旧のキットがうず高く積まれてます(^^;
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ガレージキットは半額!だそうです。
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それ相応に古いキットは多いのですが、「掘り出し物」ってのは無かったです。
プレミア付くような絶版キットは既に買われちゃってる感じ・・・(^^;
とはいえ手ぶらで帰るのもなんなので、何年かぶりに自動車プラモを買いました。
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全く期待していなかったミサトとレイのレジン製フィギュアもけっこう良い出来。
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また積み前提のキット買っちゃったかな~と思ったけど意外と早く手をつけるかも。

さてムサシヤのラムさんは昔のガレキならではの素肌部分で分割されてる右腕を接着して、
完璧に接合線を消します。
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脇の下とかブラのサイドとかが塗り難くなるので悩んだんですがこのぐらいの角度なら大丈夫かなと。

全身に白サフ吹き>ペーパーがけを繰り返して真っ白つるんとした下地になりました。
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肌色の調合をします。
最近のホワイトレジンのキットならクリアーカラーでサフレス塗装をするのですが、
今回は白とはいえ既にサフを吹いていますので、ホワイトをベースにクリアレッド、オレンジ、イエロー、蛍光ピンクを混色して作成しました。
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テストピースにしつこく試し吹きしながら作ったので比率はわかりません(><)
というのも今回はホワイトサフを塗布してペーパーがけすることによって下地を作っているので、
いつものように「失敗した~、ドボンだ!」ってことになると表面処理をほとんどイチからやり直しになるのです。

さらに、実際に塗装するときには調合した塗料を同量のクリアで割って何度も重ね塗りして発色させます。
これはいきなり色がつくことによる失敗を避けるためと、少しでもサフレスっぽい透明感がだせればなぁという目論見。
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塗膜は当然厚くなりますが、1/6とボリュームのあるキットなのとラムさんはビキニなので気になりません。(多分)
いやー、肌色がつくと色っぽくなるねぇ(だめだこの中年w)
では。
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ぴろんちょ

すげー調色レシピですねぇ~想像もつかない混色でっす。
いざ肌色塗ろうと思った時は『クレオスの美少女フィギュア・フレッシュセット』しか思い浮かばん、、、
by ぴろんちょ (2015-04-10 22:50) 

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